第2回協議体　令和5年7月13日（木）開催　場所：すてっぷ宮代

7月13日の令和5年度第2回宮代町協議体会議では、地域活動への参加促進やボランティアの人材不足に対する意見交換を行いました。

前半では、介護職や地域イベントへの参加者減少の課題を報告し、単なる広報ではなく、顔を合わせて直接説明することが重要との意見がメンバーから多く出ました。「協力者不足が問題で、協議体が現状を共有する場になれば」と述べ、地域全体で助け合う必要性を強調しました。

後半では、11月開催予定の映画会と担い手講座の周知方法についての提案がありました。西原自然の森フェスティバルでのモルック体験ブースや、みどりの森納涼祭でのチラシ配布を計画し、メンバー全員が協力することで地域への認知度向上を図ることを決定しました。さらに、イベント告知動画を上映会の1週間前から配信し、参加意欲を高める取り組みを検討しました。