第1回協議体　令和3年7月1日（木）開催　場所：すてっぷ宮代

令和3年7月1日、すてっぷ宮代（旧ふれ愛センター）にて令和3年度第1回協議体を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、前回から約半年ぶりの開催となりました。感染対策として、オンラインと対面のハイブリットでの開催となった今回。テーマは、「振り返りと今後について」でした。メンバーも少し変わり新体制での初の協議体。一人ずつ自己紹介をしてもらった後、生活支援コーディネーターである宮代町社会福祉協議会の松尾氏のもと令和2年度の振り返りをしました。「買い物支援」「移動支援」「集会所の有効活用」「担い手の確保」の4つが主要テーマとしてあったことを改めて確認しました。町からは、第5次総合計画との関係を説明し、前回の協議体で、愛称を「縁じょい支え合いチーム」と決めたこともあり、その流れで「目指す地域像（共通目標）」を決めることにしました。
愛称の「縁じょい」という言葉は入れても良いのではないか、いやいや「縁じょい」と言われても何のことかわかる人が少ないからどうだろう、などさまざまな意見が出ました。皆さん、支え合いということを念頭に置きながら考えを巡らせていたようです。
あっという間の2時間でした。明確な「目指す地域像」は決まりませんでしたが、方向性がみえたところで時間となりました。
次回は、目指す地域像を決め、具体的なテーマについて話し合えたらいいなと思います。