第2回協議体　令和3年9月2日（木）開催　場所：オンライン（すてっぷ宮代）

令和3年9月2日、オンラインにて第2回縁じょい支え合いチーム会議（協議体）を開催しました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言が発令されていた中開催された会議でした。感染防止のため、オンラインがメインとなり、皆さんご自宅や職場での参加になりました。

会議でははじめに、「地域で見つけた支え合い（気にかけあい）を共有しよう」という時間を設け、メンバーそれぞれの地域の様子を教えてもらいました。川端地区ではこんなお茶のみやサロンがあるよ、道仏地区の切り株公園ではラジオ体操が行われていて、夏休みには子どもも参加したんだよといった地域の様子が話されました。こうした地域のつながりをたくさん見つけて、そのつながりをより大きくできると地域の支え合いにつながると考えています。

会議の後半は、前回の続きである「目指す地域像を考えよう」というテーマのもと話し合いが行われました。ずっと住み続けたい町、世代を超えた支え合いなど、いろんな意見が出たため、メインテーマを一つ決めそれに付随してサブテーマをいくつか決めたらいいのでは、ということになりました。たくさんの意見が出され、最終的に、

世代を超えた支え合いの宮代町～向こう三軒両隣・心つながる小さなサポート大きな幸せ・笑顔あふれてずっと住み続けたい～

を仮で目指す地域像とし、回を重ねるごとにブラッシュアップしていきましょうということになり、ちょうど時間が来たので閉会となりました。