第7回協議体　令和5年3月10日（木）開催　場所：すてっぷ宮代

令和5年3月10日、福祉交流館すてっぷ宮代にて第7回協議体を開催しました。この日は、「地域の繋がりを深めるための方法を考えよう（見守り）」「多世代が興味を持つ支え合いイベントを考えよう」というテーマで話し合いを行いました。

前半はグループに分かれ話し合い、その後全体で意見を共有しました。「今、文化協会や体育祭、クリーン宮代等のイベントがなくなるという話が多く、地域力の低下が懸念される。イベントの復活がこの状況を解決するための鍵となりそうである」「イベントを起点に考え、見守りを目的にするのではなく、違うことを目的に人が集まって自然に見守りに繋がるのがいい」といった意見が出ました。

後半は、イベントが大事という意識を共有しつつ、宮代町社会福祉協議会から映画会＆講演会をやる予定という提案があり、そのイベントを協議体メンバーで盛り上げていこうという話になりました。