12月24日(木) 第6回協議体開催の様子

前回、「買い物支援」をテーマに考えることは決まりましたが、話し合う前に今一度、確認をしました。

協議体メンバー自らが、「買い物支援」の実行部隊になるのではなく、支援に向けた働きかけをしていく、つまり、支援に向けた一歩手前までを考えていく場であるという確認です。

その上で、2グループに分かれ、意見交換を行ないました。

意見交換の中で、「情報発信」「移動販売」「ニーズ把握の調査方法」が出てきました。

現在活動している情報が伝わっていないという課題（情報発信）、集会所や販売できる場所についての把握が必要（移動販売）、例えば移動販売なら利用見込があるかの把握が必要（ニーズ調査）の3点が進め方として出てきました。

情報発信について、「協議体」がどのような活動をしているかを伝えるときに、「協議体」では伝わらないので、「協議体」の愛称を付けたいという意見が出たので、次回は愛称を決めようということになりました。