農のあるまちづくり
かつては農業を営む上で、「水田」や「屋敷林」、「用水路」など人が手を加えることによって、自然との共生を続けてきました。しかし、近年では宅地化が進み、農業とは直接的なかかわりをもたない人々にとっても、その豊かな自然環境から多くの恩恵を受けています。こうした「農」の資源を市民全体で維持、発展させるとともに、宮代町の地域資源としてとらえ、環境、福祉、教育、産業など、さまざまなまちづくりに生かしていこうというのが、「農」のあるまちづくりの基本的な考え方です。
- 新しい村~コミュニティの創造(2003年) [2017年2月8日]
- 宮代町長講演 (1997年7月25日) 於農林水産省農業振興研修 [2017年2月7日]
- 農のあるまちづくりとは(1998年2月1日) [2017年2月7日]
- 実写版「山崎山博士研究所」(2002年) [2016年12月1日]
- 「農のあるまちづくり」における市民参加の取り組み [2009年1月5日]
- 「四季楽」市民参加で作った公衆トイレ [2009年1月5日]