農のあるまちづくりとは 解説ビデオ(1998年2月1日)
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かつては農業を営む上で、「水田」や「屋敷林」、「用水路」など人が手を加えることによって、自然との共生を続けてきました。
しかし、近年では宅地化が進み、農業とは直接的なかかわりをもたない人々にとっても、その豊かな自然環境から多くの恩恵を受けています。
こうした「農」の資源を市民全体で維持、発展させるとともに、宮代町の地域資源としてとらえ、環境、福祉、教育、産業など、さまざまなまちづくりに生かしていこうというのが、「農」のあるまちづくりの基本的な考え方です。

1 農のあるまちづくり

「農のあるまちづくり」の取り組みを、記録した映像や写真をもとにその始まりから、順を追って作成したものです。

まちづくりの創造理念である「農のあるまちづくり」について説明します
1 農のあるまちづくり
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2 生産者と消費者

季節ごとのイベント「市」を通して生産者と消費者の交流事業が始まった
2 生産者と消費者
3 地産地消

顔の見える農産物、「メイドイン宮代」の取り組みが開始された
3 地産地消
4 市場調査

継続的な「メイドイン宮代」の提供に向けて、アンテナショップがオープンした
4 市場調査
5 新しい村

「農のあるまちづくり」の拠点施設となる空間、「新しい村」がオープンした
5 新しい村
6 宮代産直

宮代産農産物を集める「市場」により、取り組みは広がっていった
6 宮代産直
7 援農

農家を支援する農業生産法人の取り組みが始まった
8 交流

新しい村は、「農」に親しむことにより、町民みんなが交流を深めることができる
9 山崎山の保全

「新しい村」エリアの山崎山は先人たちの知恵がつまった平地林
9 山崎山の保全
10広がり

「農のあるまちづくり」の取り組みが広がり始めた
製作
2004年3月31日
農のあるまちづくり推進委員会
(宮代町役場)
お問い合わせ
宮代町役場企画財政課政策調整担当
電話: 0480-34-1111(代表)内線214(2階11番窓口)
ファックス: 0480-34-7820
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