令和7年度1月　学校給食献立表

【ご飯　牛乳 さばのゆずみそがけ　五目きんぴら　七草汁】 

お正月に七草を食べるという習慣は、昔の中国の風習を取り入れたことが始まりのようです。1月7日に七草がゆを食べると、その年は病気にかからないと言われています。給食では、七草を揃えることは難しいので、「せり・ すず な・すずしろ」と、水菜・三つ葉などを使ってすまし汁を作ります。

【茶飯　牛乳　おでん　磯香あえ（のり・しょうゆ）　まゆ玉ぜんざい】

1月15日は小正月、まゆ玉飾りをする日です。15日は『まゆ玉ぜんざい』を給食で出します。

【ご飯　牛乳　とりのみぞれがけ　ひじきの5色サラダ（手作りピリ辛ドレッシング）　豚汁】 

【とりのみぞれがけ 】

百間小学校6年 奥野ちひろ さん からご応募いただいた献立です。『塩こうじをぬることで味が付き、肉がやわらかくなります。大根おろしをたくさんのせるとおいしいです。』とコメントをいただきました。

【ご飯　牛乳 ヤンニョムチキン ナムル（手作りダレ） わかめと豆腐の中華スープ 】 

百間小学校6年 阿部茉優さんが考えてくれました。テーマは、「韓国風給食」です。ヤンニョムチキンをメインにバランスよく献立を立ててくれました。

【ご飯　牛乳　野菜たっぷりそぼろ丼の具　もち入りみそ汁 】 

【もち入りみそ汁 】

百間小学校6年 加藤奏名さんからご応募いただいた献立です。『おもちを入れることで、腹持ちがよくなります。きのこが風味を出しておいしいです。』とコメントをいただきました。

【ご飯　牛乳　油淋鶏　家常豆腐　酸辣湯 】 

【 家常豆腐 （ジャージャンドウフ）】

「家常」は、家庭でいつも食べられているという意味です。揚げた豆腐を使って、肉や野菜と一緒に炒めた料理です。各家庭によって味が違い、決まったレシピもないといわれています。

【ご飯　牛乳　くじらとポテトのオーロラソース　ゆば入りお浸し（かつお節・しょうゆ）　ほうとう風みそ汁】 

【くじらとポテトのオーロラソース】

昭和30年～50年代の給食では値段の安い鯨の肉がよく使用されていました。食べやすいオーロラソースで味付けして提供します。