山崎遺跡の発掘調査で縄文時代の住居跡が発掘されました
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山崎遺跡で縄文時代の住居跡を発見
内容
山崎遺跡の試掘調査は、5月13日(水)から行われ、約1,500平方メートルを掘削したところ、殆どの場所で遺跡は残っていませんでしたが、さいたま緑のトラスト保全第5号地山崎山付近の調査区北側140平方メートルに遺跡が残っていることが確認されました。
令和8年6月10日(水)から6月25日(木)まで山崎遺跡で発掘調査を実施した結果、縄文時代の住居跡1軒や土坑と呼ばれる縄文時代の人々が掘った穴などが発掘されました。
住居跡は、縄文時代後期前半(約3,500年前 堀之内1式期)の約5メートルを測る楕円形の住居跡で柱跡が7本検出されました。炉跡は中央やや南東側で焼土が多量に出土しました。残念ながら、竪穴住居は浅かったため掘り込み部は確認できませんでしたが、縄文時代後期前半の土器がやや多く出土しました。周囲からは縄文時代中期後半(約4,000年前)の土器も出土していることから、約4,000年前から約3,500年前にこの場所で集落が営まれていたようです。集落はトラスト5号地にも伸びていたと推定されます。
調査風景
住居跡の調査風景
調査区全景
住居跡の状況
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