【令和7年度】就学援助制度について
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令和7年度 制度の詳細
町立の小・中学校に在籍し、経済的な理由により就学費用の負担が困難な児童生徒の保護者(親権者の方)に学用品費、学校給食費などの援助をする「就学援助制度」を実施しています。 ※令和6年度に就学援助の認定を受けた方も申請手続きが必要です。

援助対象者(親権者の方)
(1)現在生活保護を受けている方
(2) 申請の日において次のア~キのいずれかの措置を受けた方
ア 市町村民税非課税
イ 市町村民税減免
ウ 個人事業税(県税)減免
エ 固定資産税減免
オ 国民年金保険料減免
カ 国民健康保険税減免又は徴収猶予
キ 児童扶養手当支給
(3)上記(1)及び(2)に該当しないが、学校の学習に必要な費用の負担が特に困難な方で、町が援助を必要とすると認定された方(ただし、世帯の年間総所得額が生活保護基準で試算した額の1.3倍以下であること。)

援助内容
- 学用品費
- 通学用品費(小1及び中1を除く)
- 新入学児童生徒学用品費(小1及び中1のみ)※小6で認定となった場合は中学入学前に支給
- 校外活動費
- 修学旅行費
- スポーツ振興センター保護者負担金
- 学校給食費

申請手続等

受付期間
令和7年4月10日~令和8年2月27日の平日
平日:8時30分~17時15分
5月30日までに申請して認定された場合、4月分から遡り就学援助費を支給します。
※6月1日以降に申請して認定された場合、申請月の翌月分から就学援助費を支給します。

場所
学校教育担当(役場2階17番窓口)

手続
- 申請は、保護者(親権を行う者)が行ってください(郵送及び児童生徒をとおしての申請は、お取り扱いできません)。
- 給与の年末調整及び町民税・県民税の申告又は所得税の確定申告が済んでいない場合は、判定ができませんので、必ず申告をしてから申請してください。

必要なもの
- 就学援助費受給申請書(児童生徒ごとに1枚ずつ)
- 委任状(児童生徒ごとに1枚ずつ)
- 口座振込依頼書(児童生徒ごとに1枚ずつ)
※上記3点の申請書類はHPよりダウンロードしていただくか、役場担当窓口にも用意しております。
- 世帯全員のマイナンバーのわかるもの(通知カード又はマイナンバーカード)
- 申請者の本人確認できるもの(運転免許証、健康保険証、パスポート、年金手帳、福祉手帳各種等)を2点以上 ※写真付きのものであれは1点で可
※以下、該当する場合にご準備いただくもの。
※証明書が添付されていないと認定になりませんので、必ずご確認ください。
《個人事業税等の税の減免又は国民年金保険料等の減免を理由とした申請を行う場合》
- 該当する減免通知書の写し
《児童扶養手当の受給を理由とした申請を行う場合》
- 児童扶養手当証書の写し
《事由があり、保護者(親権を行う者)ではない方(代理人)が申請を行う場合》
- 委任状(依頼人・引受人の氏名・住所・生年月日が記入されてあるもの※氏名は直筆 )
代理人の本人確認ができるものを併せてご持参ください。
《令和7年1月1日現在の住民登録地が宮代町外の方が世帯にいる場合》
- 令和6年度市町村民税・都道府県県民税(非)課税証明書
(令和6年12月31日時点で19歳以上の方全員・非課税の方も含む) - 所得金額、所得控除金額、控除対象配偶者及び扶養親族人数が記載されている証明書を令和7年1月1日現在の住民登録地から取り寄せてください。
- 働いていないため収入がない、扶養に入っている等の場合でも証明書の提出をお願いすることがあります。
各種様式

支給時期
学期ごとに年3回(9月・1月・3月)に分けて、学校長を通じて指定口座に振り込みます。
お問い合わせ
宮代町役場教育推進課学校教育担当
電話: 0480-34-1111(代表)内線423、424(2階17番窓口)
ファックス: 0480-34-4152
電話番号のかけ間違いにご注意ください!