プラザサポーターが活躍しています

宮代町では平成29年度から「いきいき百歳体操」を地域で実践し、フレイル予防を広めるボランティア「プラザサポーター」を養成しています。

プラザはスペイン語で公共の広場という意味です。体操を通じて人の集まりやつながりを作りたいと「プラザサポーター」と名前をつけました。

養成講座修了生を中心に「プラザサポーター会」を結成し、町内18か所で自主グループ活動を行い、町内のイベント（町民スポーツフェスティバル、西原自然の森フェスティバルなど）で体操を広めたり、町の介護予防事業にも協力しています。

◆町の養成講座で学んだ「いきいき百歳体操」を中心にフレイル予防を地域に広める活動をしています。

◆地域の居場所や人とのつながりを作り出し、健康で安心して暮らせる地域づくりのお手伝いをしています。

主な活動：地域の自主グループの運営・理事会(月1回)・町の介護予防事業（いきいき百歳体験教室）のボランティア・プラザサポーター養成講座や出前講座の講師・町民スポーツフェスティバル、西原自然の森フェスティバルへの参加・プラザサポーターまつりの実施

プラザサポーターが主催している団体の一覧です。

その他、プラザサポーター以外の方が主催の団体でも活動しています。

実施団体についてのお問い合わせは、高齢者支援担当までご連絡ください。

地域では50代から90代まで一緒に「いきいき百歳体操」をしています。
若い方と高齢の方が一緒に体力づくりができる体操です。