宮代剣友会が町長を表敬訪問

3月25日から27日に行われた、「第45回全国スポーツ少年団剣道交流大会」に出場した宮代剣友会のみなさんが、4月7日に町長を表敬訪問しました。この日は、会の代表と監督、選手3名が来庁。大会の報告とともに、これからの抱負を語りました。

川上監督からは、「個人戦団体戦ともに惜しくも予選リーグで敗退してしまいましたが、選手たちのひたむきに向かっていく姿勢に、多くの方々に感動していただける試合だったと感じています。」、3選手からは、「全国トップレベルの選手と試合をすることが出来て、とてもよい経験となりました。」、「これまで指導してくださった先生や、支えてくれた宮代剣友会の仲間、家族に感謝し、この経験をいかしてこれからもさらに頑張っていきたいです。」、「はじめての全国大会で学ぶことが多かったです。中学校最後の大会ではこの悔しさを晴らしたいです。」といった力強い言葉がありました。

また、町長からは、「町としてだけでなく、県を背負って出場したことはすばらしいことです。町の代表としてだけでなく、県の代表として、これからも頑張ってください。」との激励がありました。