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あしあと

    職員の人材育成・人事異動・昇任モデル

    • [初版公開日:]
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    人材育成・人事異動・昇任モデル

    研修

    研修メニューには、内部研修のほか、久喜市・白岡市・蓮田市と共同で行う「三市一町共同研修」、県内の市町村と県で構成される「彩の国さいたま人づくり広域連合」が実施する「自治人材開発センター研修」があります。

    研修メニュー
    採用1年目新規採用職員研修
    新規採用職員研修
    宮代町
    自治人材センター
    2年目初級職員研修三市一町
    4年目政策形成能力養成研修三市一町
    6年目中級研修(基礎)自治人材センター
    9年目上級職員研修三市一町
    10年目中級研修(実践)自治人材センター
    主査級1年目主査級研修自治人材センター
    主査級2年目係長実践研修三市一町

    他の課の事業への応援

    職員は、他の課の事務事業の応援に従事することがあります。

    応援業務
    • スポーツフェスティバル(生涯学習・スポーツ振興担当)
    • 二十歳のつどい(生涯学習・スポーツ振興担当)
    • 町県民税申告(町民税担当)
    • 選挙の投票受付事務(選挙管理委員会事務局)
    • 選挙の開票事務(選挙管理委員会事務局)

    人事異動

    職員は「管理部門」「窓口部門」「事業部門」など、町のさまざまな業務を経験することにより、職務遂行能力を伸ばしていきます。人事異動を経て自身の適性を見つけ、専門分野を身につけます。一定の年数経過後はその専門性を発揮するとともに、後輩職員の指導に当たります。毎年すべての職員が行う自己申告制度により、人事異動の希望を申し出ることができます。

    組織
    管理部門総務課、企画財政課、会計室、教育推進課、議会事務局
    窓口部門住民課、税務課、福祉課、子育て支援課、健康介護課
    事業部門町民生活課、環境資源課、産業観光課、まちづくり建設課、人権推進室、土地利用推進室、生涯学習室
    みやしろ保育園、国納保育園、保健センター、上下水道事務所、郷土資料館

    職種別の人事配置

    職種別の主な配置先は次のとおりです。また、専門職として採用された場合でも、自己申告により一般の行政事務の業務への転換希望を申し出ることができます。

    主な配置先
    一般事務職すべての課室局に配置されます
    社会福祉士福祉課、子育て支援課、健康介護課
    保育士子育て支援課、みやしろ保育園、国納保育園
    保健師
    管理栄養士
    福祉課、子育て支援課、健康介護課、保健センター
    学芸員生涯学習室、郷土資料館
    技師(土木)まちづくり建設課、上下水道事務所

    昇任モデル

    昇任基準を満たし任命権者の行う選考を経た場合は、上位の職位に昇任することがあります。職位が高くなるほど責任が増し、業務の困難性も高くなりますが、その分給与も上昇し、組織の方針や企画・立案の意思決定をすることができるようになります。

    職務内容(目安年齢・年収)
    課長50歳~900万円管理職として課を統括します
    副課長47歳~800万円管理職として課長を補佐します
    主幹44歳~750万円管理職として担当を統括します
    主査33歳~650万円役職付き職員として業務を統括します
    主任30歳~500万円中堅職員として業務に従事します
    主事-400万円職員として業務に従事します

    主査級昇任試験

    主任級職員で要件を満たす場合は、主査級昇任試験を受験することができます。試験内容は、地方自治法、地方公務員法の理解を問う筆記試験や面接などです。宮代町では、新たに要件を満たす職員全員に受験を促しています。

    主査級昇任者数

    令和3年度令和4年度令和5年度
    男性職員3人0人1人
    女性職員2人1人2人

    お問い合わせ

    宮代町役場総務課庶務職員担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線202、203(2階10番窓口)

    ファックス: 0480-34-7820

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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