町立小中学校適正配置について

教育委員会では、少子化による「児童生徒数の減少」と近い将来訪れる「学校の建替え」という二つの課題に対応するため、町立小中学校の「規模」と「配置」の適正化に向け取り組んでいます。

 平成22年11月
　　 「宮代町公共施設・インフラの更新のあり方」の研究報告（東洋大学PPP研究センター）
 平成23年11月
　　 「宮代町公共施設マネジメント計画」を策定
　　学校を核とした地域づくりを提案
 平成24年12月
      「適正配置に関する審議会」を設置
 平成25年6月
     適正規模と適正配置について諮問
 平成26年12月
     審議会から「適正配置の基本的な考え方」を答申
 平成27年8月
     「小中学校の適正配置に関する基本方針」を策定（教育委員会）
 　  小学校3校、中学校1校の方針を打ち出す
 平成28年3月
    「小中学校適正配置計画」を策定（宮代町）
     小学校3校、中学校1校が適正な旨を計画に位置づけ
 平成28年10月
     須賀中学校区、百間中学校区、前原中学校区ごとに6回の地域説明会を実施
 平成28年12月議会
     小中学校の統廃合について慎重な取組みを求める請願が採択
     趣旨：早急に進めず、保護者及び町民の声を反映させ、計画の見直しと再検討を求める。

 平成29年9月
　　教育だより「みやしろ」No1において適正配置の記事を掲載
 平成30年3月
     教育だより「みやしろ」No2において適正配置の記事を掲載

 平成30年7月

　　中学校劣化診断

 平成30年9月

　　教育だより「みやしろ」No3において適正配置の記事を掲載