「防災フェアin宮代」を開催しました
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「防災」を身近に感じるきっかけができました


8月22日(土)、宮代町民祭りと同時開催で「防災フェアin宮代」を初開催しました。
当日は蒸し暑い中でしたが、約400名の方にご来場いただきました。
参加者からは「遊びを通して防災について学べたのがよかった」と多くの嬉しいお声をいただいたほか、来場者アンケートでも、回答者全員から「防災意識が高まった」との回答をいただきました。ありがとうございました!
今回のフェアでは、ご協力いただいた事業者の皆様によるさまざまな体験ブースを通して、防災意識の向上はもちろん、「防災」をより身近に体感いただけるきっかけをつくることができました。
日頃からの備えを
会場を5つのテーマにわけ、あらゆる角度から防災と向き合えるような仕掛けをつくりました。
各テーマをめぐるスタンプラリーには300人近くの方が参加し、どのブースも多くの参加者でにぎわいました。
「体感する危機」~備えの一歩~
災害の脅威を「体感」するコーナーでは、災害体験車両への搭乗や避難を体験するゲーム、火災を想定した煙の中を歩く煙体験ハウスなど、五感を使ってさまざまな災害を体験していただきました。
災害シミュレーションゲーム [提供:(株)憧季]
起震車(地震体験車) [提供:埼玉県能美防災学習センター]
降雨体験車 [国土交通省関東地方整備局]
煙体験ハウス [宮代町、宮代町消防団]
”備蓄””イツモ防災”という「自助」
「自助」を学ぶコーナー。「自助」とは、災害による被害を少しでも減らすための自分(や家族)の備えを指す言葉です。災害時に命が助かる要因の8割がこの「自助」だと言われています。3つのブースではそれぞれ、「自宅で用意しておくべき備蓄品」、「ペットがいる人ならではの備え」、「家具の転倒防止対策」などについて紹介しました。
防災グッズ即売会・我が家の備えを見つけよう
~もしもクエスト~ [提供:無印良品 東武動物公園駅前]
ペット防災・「レスキューステッカー」作り
[提供:(一社)ひとtoペット]
家具転倒防止グッズ展示と紹介
[提供:宮代町安心安全まちづくり講座指導員]
「共助」を知る
「共助」を知るコーナー。「共助」とは、日頃からの地元での訓練や発災時の声掛けなど地域やご近所同士の助け合いを指す言葉です。人々の命が助かる要因の2割を占めると言われています。ブースではそれぞれ、「自主防災組織の紹介展示」や「町の備蓄栄養食の試食」、「消防団による放水イベント」などを行い、放水で水浴びをする子どもたちの姿が見られるなど、会場は大いに賑わいました。
自主防災組織に関する展示・非常食試食
[提供:宮代町]
消防団活動紹介ブース(放水)
[提供:宮代消防署、宮代町消防団]
「公助」を知る
「公助」を知るコーナーでは、消防署や自衛隊、行政機関による「公助」の役割を取り上げました。
行政機関によって助けられる割合は全体の1割未満といわれており、日頃の「自助」「共助」の重要性が改めてうかがえます。
それぞれのブースでは、日本に8台しかないATM機能を搭載した「車両型郵便局」の展示や、消防車との記念撮影に多くの人が集まりました。また、当町が防災協定を締結している越生町による応援物資の輸送訓練も実施いたしました。
車両型郵便局展示 [提供:日本郵便(株)]
消防車展示 [提供:宮代消防署、宮代町消防団]
越生町からの応援物資輸送 [提供:越生町]

越生町とは災害協定で相互の支援を担います
「触れる」防災「知る」防災
普段馴染みのない電波・通信設備について知るコーナーでは、今では珍しくなった公衆電話の使い方を試したり、実際に電気を起こしてみたりと、体験を通して目に見えない通信の仕組みや大切さを学んでいただきました。
災害伝言ダイヤル体験
[提供:NTT東日本(株)埼玉事業部]
感震ブレーカー・手回し発電機
[提供:東京電力パワーグリッド(株)春日部支社]
災害時の電波・通信設備展示 [提供(株)ドコモCS]
シェイクアウト訓練を実施しました
自然災害は、いつ何時起こるかわかりません。当日は抜き打ちでの「シェイクアウト訓練」も実施しました。
シェイクアウトとは地震の発生時などでとっさに身を守るための姿勢をとる行動をいいます。
来場者には訓練の直前に「安全確保行動1-2-3」を伝えると、突然のアラートにもかかわらず、会場の皆さんが一斉に足を止め、即座に身を低くして訓練にご協力いただきました。
安全確保行動1-2-3
(1)姿勢を低くし、頭や首を保護する
(2)机の下などに隠れるか、持ち物などで頭を守る
(3)揺れが収まるまで動かず、じっと待つ
「災害」に意識を向けた備えを
今年初めて開催いたしました防災フェアは、「防災フェアin宮代~『体感』して、備える。明日を変える『MY防災』。~」をメインテーマに掲げ開催いたしました。
来場者アンケートでは、「災害の怖さを感じた」といったご感想を多数いただきました。
ただ、災害の脅威を「体感」することは、あくまでも防災における第一歩となる「きっかけ」にすぎません。今年も日本各地において大規模な自然災害が発生しております。
来る災害を正確に予測することは困難ですが、災害への「備え」は今この時から始めることができます。
何から準備をすれば良いかわからないなど、ご不明な点がございましたら、くらし安全課危機管理担当までお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
今回のフェアを契機として、まずはご自身の備えである「MY防災」を実践していただければ幸いです。
お問い合わせ
宮代町役場くらし安全課危機管理担当
電話: 0480-34-1111(代表)内線276、277(2階16番窓口)
ファックス: 0480-34-1093
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