宮代町議会 議会改革アドバイザー岩﨑氏による宮代町議会議員研修会を開催しました
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宮代町議会議員研修会を開催しました
令和8年7月18日(土)、宮代町役場議会室で「令和8年度宮代町議会議員研修会」を開催しました。
「議会での議員の発言」をテーマに、講師からのお話→グループワーク→講師からのお話を繰り返し研修することで個々の質疑、討論を含めた発言のレベルアップを図ることを目的に開催されました。
講師は、議会事務局職員として通算27年の経歴をお持ちで、宮代町議会議会改革アドバイザーの岩﨑弘宜(ひろまさ)氏に依頼をいたしました。
研修会の日程は、岩﨑氏が茨城県取手市の職員でいらっしゃるため、市の業務の妨げにならないよう週末の開催となりました。当日は岩﨑氏が作成された資料に沿って、午前9時から16時過ぎまでお昼休憩をはさみながら熱心に講義いただきました。
はじめに、ハラスメント根絶防止条例検証のためのアンケート調査結果に触れ、宮代町議会における改善提案が示されました。(以下箇条書き)
(1)ハラスメント防止のための環境整備
・議員の執務スペースへの入室ルールの明確化
・議会用PCの私物化防止(パスワード管理・使用許可制)
・職員との面談は事前アポイント・時間設定(例:30分)を義務化
(2)議会運営の改善
・質疑の通告範囲を厳格に運用
・議長による議事整理の強化
・音声認識システムの導入(リアルタイムで答弁漏れを確認)
(3)議員の行動規範
・姿勢・態度(腕組み、肘つき、スマホ操作など)への注意
・町民・職員への敬意を前提としたコミュニケーション
・相談内容は事前調査し、自身の言葉で一般質問へつなげる
その後、事前に提出した疑問や課題について、1問1答方式で行われ、改めて学び直しました。
グループワークでは、前半で町民の皆さんに親近感を持っていただくために何ができるかについて、後半で町職員対応のためのルール作りに取り組み、職員対応の改善策を検討しました。
岩﨑議会改革アドバイザーからは他自治体の不適切事例を具体的に紹介していただきながら、議員自身の行動改善を強く求められました。
研修の終盤では議会運営の中核である「処分要求の適正化」「質疑・討論の本質」「発言力向上」のテーマが取り上げられました。(以下ポイント箇条書き)
・処分要求には必ず根拠資料を添付させるべき(要確認)
・受付時は議長が最終判断し、事務局は預かり扱いで調整可能
・一般質問は法律上の義務ではなく、会議規則に基づく運用
・質疑は疑義をただす行為であり、事前調査が不可欠
・討議と討論を区別し、修正動議を含めた議会の役割を果たす
・根拠ある発言は行政を動かす力を持つ
研修中繰り返し岩﨑議会改革アドバイザーから厳しいご意見と温かい励ましをいただき、議員力アップにつなげられる研修となりました。
【講師紹介】(2026年(令和8年)現在)
岩﨑弘宜(いわさきひろまさ)氏
・茨城県取手市総務部次長兼情報管理課長
・議会議会改革アドバイザー(長野県諏訪市、青森県野辺地(のへじ)町、宮代町)
お問い合わせ
宮代町役場議会事務局
電話: 0480-34-1111(代表)内線303
ファックス: 0480-34-1147
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