【ゼロカーボン推進】公共施設(町内13施設)に再生可能エネルギー100%電力を導入しました
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再生可能エネルギー導入を拡大
宮代町では、令和5年2月に脱炭素社会の実現のため「ゼロカーボンシティ宣言」(別ウインドウで開く)をしており、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロとすることを目指しています。令和7年10月より役場庁舎を含む13施設にて、再生可能エネルギー100%の電力を導入しており、CO2排出削減に努めております。

再生可能エネルギーとは
再生可能エネルギーとは、資源に限りのある石油や石炭、天然ガスなどのエネルギーとは異なり、太陽光や風力、地熱といった自然由来のエネルギーを利用するもので、一度利用しても比較的短期間に再生が可能となります。また、発電時に温室効果ガスを排出しないことからも環境への負担が少ないクリーンなエネルギーとなりますので、利用促進に向けて積極的に取り組む必要があります。

導入施設一覧
- 役場庁舎
- 保健センター
- 郷土資料館
- 須賀小学校
- 百間小学校
- 東小学校
- 笠原小学校
- 須賀中学校
- 百間中学校
- 前原中学校
- 須賀小・中学校体育館
- 国納保育園
- コミュニティセンター進修館

導入規模(見込み)
13施設合計 約1,500,000kWh/年

CO2削減効果(見込み)
13施設合計 約750 kg-CO2/年

電力プランの切替
多くの小売電気業者が、太陽光や水力、風力、地熱、バイオマスなどの再生可能エネルギーにより発電された再エネ電力プランを用意しています。再エネ100%のプランであれば、二酸化炭素排出量実質ゼロの電気となります。料金を確認した上で、地球にやさしい電力への切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。

周知用ポスター


関連リンク先
お問い合わせ
宮代町役場環境資源課環境推進担当
電話: 0480-34-1111(代表)内線293、294、295(2階15番窓口)
ファックス: 0480-34-1093
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