ひとりがたり「村の寶(たから)」を上演します
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島村盛助の作品「村の寶(たから)」をひとりがたりで上演!
昨年に引き続き、島村苳三(盛助)が書いた童話としては唯一の「村の寶」を、ひとりがたりの世界でお楽しみいただきます。ひとりがたりとは、身体ひとつで舞台に立ち、作品を諳(そら)んじて表現します。
語り手はナレーターとして活躍されている北原久仁香さん。北原さんは、宮代町コミュニティセンター進修館や、杉戸町立図書館などでも公演されています。

北原久仁香さんプロフィール
ナレーターとして活動し、語りと和楽の舞台を企画・出演。
最近では、NHK「ドキュランドヘようこそ」、国立工芸館「ルーシー・リー展」や東京北区飛鳥山博物館「鍛金家 奥山峰石米寿記念、人間国宝認定30年の軌跡展」の展示映像、ドキュメンタリー映画「能登デモクラシー」ユニバーサル上映音声ガイドなどのナレーションを担当。
宮代町では、コミュニティセンター進修館共催で公演。島村盛助作「村の寳」は、2023年甲馬サロン、昨年の宮代町郷土資料館に続いての上演となる。

日時
11月29日(土)13時30分開演

会場
町指定文化財旧加藤家住宅 座敷内

内容
13時30分開演 ひとりがたりの上演 (約30分)
14時頃から 「村の寳(たから)」の作者である島村盛助について、その生涯や生み出した作品についてご紹介。また、資料館本館の常設展示室内にある島村盛助コーナーにおいて資料解説。

申し込み方法
座敷内で鑑賞できるのは20名迄です。
応募フォーム(LINE専用)から申し込み、抽選となります。
(スケジュール)
令和7年10月21日(火)9時から応募フォームによる受付開始
令和7年11月20日(木)17時受付終了(申し込み多数の場合は抽選)
令和7年11月21日(金)申込された方に結果を通知

注意事項
旧加藤家住宅座敷内では、会場の特性上、椅子などを使用することが出来ず、鑑賞は座布団での座位となります。持ち込みもできません。応募の際はご注意ください。また、必ず靴下を着用するようにお願いします。
お問い合わせ
宮代町役場教育推進課文化財保護担当(郷土資料館)
電話: 0480-34-8882
ファックス: 0480-32-5601
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