第4回はじめてのプログラミング講座 開催しました
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講座概要
進修館にて1月17日から2月7日までの毎週金曜日13時30分から15時30分で開催しました。
小学校のプログラミング授業をサポートできるようになることを目標にした講座です。
最終日には、自分でプログラムした作品の発表会を行います。
講師は「宮代町プログラミング・ラボ」のメンバー、講義サポートとして日本工業大学の学生さんに協力していただきました。

4日間の講義内容
「Scratch(スクラッチ)」というプログラミングソフトを使って、プログラムを作成します。
1日目 キャラクターが図形を描く(図形作成)
2日目 キャラクターを動かし、風景を変える(物語作成)
3日目 ボールが地面に着かないように飛ばす「ボール飛ばし」(ゲーム作成)
4日目 作品発表会(交流会)
※小学校4年生が授業で学ぶ内容とほぼ同レベルです

講義の様子、そして作品発表は・・・
出した指示(プログラム)が自分の思い通りに動かないときは、どこで論理が崩れているのかを1つ1つ検証します。
自分で調べたり、誰かと相談して、矛盾している部分が無くなり、思い通りに動いた時の「スッキリ」した感覚はプログラミングの醍醐味です。
講義では、簡単なプログラムの一例を一緒に作成しますが、思い通りに動いた時はうれしいものです。
最終日の作品発表は、みんなを驚かせるような仕掛けを作ったり、講義で作ったものを工夫したり、笑いや驚きがあちこちであがりました!

初めてのプログラミングに悪戦苦闘

受講生2人に1人のサポートが付きます

わからないことは今のうちに解消しましょう

操作も少しずつ慣れてきました

作品ごとに個性があって楽しい時間でした

これからも挑戦しましょう!
発表会後の交流会では、皆さんのそれぞれの作品や今までの講義内容など、同じ時間を過ごした仲間同士の会話で花が咲きました。
最後に受講者全員に修了証書が渡され、「今後もプログラミングをきっかけにいろんなことに挑戦してほしい」という話で締めくくりました。
プログラミングを通じた子どもたちとの交流など、地元の活動として「宮代町プログラミング・ラボ」があります。
「宮代町プログラミング・ラボ」の活動に興味がある方は、宮代町高齢者支援担当までご連絡ください。

作品を見せ合ったり、これからの活動など、話が盛り上がりました

4日間、お疲れさまでした
お問い合わせ
宮代町役場健康介護課高齢者支援担当
電話: 0480-34-1111(代表)内線382、383、384(1階6番窓口)
ファックス: 0480-34-3396
電話番号のかけ間違いにご注意ください!