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あしあと

    宮代で共に暮らし共に創る講演会を開催しました

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    約250名が参加

    高齢者が安心して暮らせるまちを目指し、生活支援や認知症の取り組みなどいろいろな活動を知っていただく機会として、『宮代で共に暮らし共に創る講演会』を開催しました。

    9月28日土曜日に進修館大ホールで開催したところ、約250名の参加がありました。

    落語家三遊亭楽春さん 「笑いは健康の良薬」

    前半は三遊亭楽春さんによる講演です。「笑いは健康の良薬」という演題で話して頂きました。

    三遊亭楽春さんは落語家という職業のほか心理カウンセラー、健康リズムカウンセラー、健康コンシェルジュといった資格と知識を活かし、講演会の講師として全国で活躍されています。

    当日も、小噺を挟みつつ、笑いが健康に与える効用について面白おかしく話して頂きました。

    会場も笑いに包まれ、当日参加した皆さんはまた1つ健康に繋がるヒントを得ることができました。

    三遊亭楽春さんの講演様子

    注いでもらったお酒を飲む真似をする楽春さん

    楽春さんの動きを真似する参加者

    楽春さんの動き(お酒を飲む真似)に合わせる参加者

    寸劇-高齢者、認知症に優しいまちを目指す取組紹介-

    後半は、講演会のテーマに沿って、宮代で共に暮らしていくために必要な生活の支え合い活動、『ふれあい友の会』、『笑顔のチケット』並びに『認知症があっても暮らしやすい街を目指した取組』を紹介しました。

    三遊亭楽春さんが作った笑いの渦にまかせて、先立たれたおじいさんと1人暮らしのおばあさんという設定で、ユーモアたっぷりの寸劇を交えながら、丁寧にそれぞれの活動を紹介しました。

    笑顔チケットの紹介

    笑いが絶えないままに寸劇へ

    生活支援団体の紹介

    町内の生活支援団体にインタビュー

    「認知症に優しいまち」をPR

    認知症があっても暮らしやすい宮代町を共に創っていきましょう!

    参加者と活動者の交流会

    講演会終了後は、進修館2階ロビーにてさらに活動を知っていただく機会として、町内で助け合い活動に取り組んでいる団体と参加者との交流会を開催しました。

    現在、どの業界も人材不足ですが、特に厳しいのが社会生活を支える業界です。コロナ禍には、エッセンシャルワーカーとして、社会生活を支えていました。

    しかし、そのような団体は人材不足で、非常にピンチとなっています。

    『支えられる側ではなく、支える側でお手伝いしたい』と考えている皆さん、ぜひ、支える側の1人として、支える側の仲間に入ってみませんか。

    お問い合わせ

    宮代町役場健康介護課高齢者支援担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線382、383、384(1階6番窓口)

    ファックス: 0480-34-3396

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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