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あしあと

    東粂原獅子舞用具が宮代町指定有形民俗文化財に!

    • [初版公開日:]
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    • ID:23221

    東粂原獅子舞用具が宮代町指定有形民俗文化財として指定されました

    令和6年6月3日(月)、東粂原集会所を会場に、令和6年3月31日付で宮代町指定文化財に新規指定された、東粂原獅子舞用具に対する指定書の交付式が行われました。東粂原獅子舞用具は、町指定有形民俗文化財としては初めての指定となります。交付式には、管理者として東粂原鷲宮神社の総代3名のほか、元東粂原獅子舞保存会会員4名が参集しました。指定書を受け取った神社総代の荒木さんは、「無形民俗文化財としての獅子舞が指定解除となったが、今回、有形民俗文化財として指定されることによって、獅子舞の存在を永く将来にわたって語り継いでいくことができます。」とお話されました。町教育委員会では町内にあるさまざまな歴史資料のうち、町にとって重要なものを調査し、町指定文化財として指定しています。

    交付式の様子

    参集された関係者の皆さん

    獅子舞のかつての様子

    お問い合わせ

    宮代町役場教育推進課文化財保護担当(郷土資料館)

    電話: 0480-34-8882

    ファックス: 0480-32-5601

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