須賀中学校生徒会から義援金を寄付いただきました

　1月29日、須賀中学校生徒会のみなさんから、「令和6年能登半島地震災害義援金」をご寄付いただきました。　
　
　生徒会を代表し、生徒会長の川野さん、副会長の有賀さんから直接町長へ手渡されました。心から感謝申し上げます。

　今回の募金活動は、1月に発生した「令和6年能登半島地震」に際し、被災地を支援するために須賀中学校生徒会で企画したもので、生徒会の生徒が順番に校門に立ち募金を呼びかけました。生徒や保護者、教職員の皆さんから集まった48,538円の義援金を届けてくれました。

　町長からは、現在、町の職員を災害現場へ派遣し避難所運営を行ってること、東日本大震災の時に須賀中学校の体育館も避難所になったこと、いざという時は中学生のみんなも大きな力になること、そして「みなさんのあたたかい支援を現地に届けます」と2人に伝えました。
　
　現在、宮代町では、社会福祉協議会や役場に募金箱を設置しています。いただきました義援金につきてましては、日本赤十字社をとおして、被災地への支援としてお届けいたします。

　引き続き、被災地へのあたたかい支援をよろしくお願いします。