平成24年度特別展図録「杉戸宿~杉戸宿と百間領の村々」
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MUS-S-20

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※直接郷土資料館にお越しいただく場合、郵送料はかかりません。
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北葛飾郡杉戸町と南埼玉郡宮代町とは郡は違いますが、江戸時代から大きなかかわりがありました。それは、日光道中第5 の宿場「杉戸宿」の存在です。日光道中杉戸宿には多くの旅人や大名などが泊まりました。その荷物の輸送などで、宮代町の住民も助郷として杉戸宿へ行きました。また、杉戸宿には市場や商家もたくさんあったため、近在の住民が集まる場所でもあったのです。
明治時代に入ると両町は埼玉県第六区に属しましたが、明治12 年郡役所が設立されたため、杉戸町は北葛飾郡、宮代町は南埼玉郡に属しました。
今回の特別展は東武鉄道敷設前の江戸時代から明治時代の本地域の中心的な町場であった杉戸宿の内容や助郷としての杉戸宿と百間領のかかわりについて皆さんに紹介したいと思います。併せて、杉戸宿の本陣や脇本陣、名主、問屋、旅籠屋、商家、高札場、問屋場などの杉戸宿の全ての内容についてご紹介したいと思います。
この1冊で杉戸宿のことが全てわかる図録です。

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