お写歩“しゃんぽ”だより　〜子育てひろば　時計を作ろう〜

　5月14日、宮代役場庁舎内子育てひろば内において、工作教室「時計をつくろう」親子教室が、参加者7組の親子で開かれました。
　毎年6月10日は時の記念日。日本で初めて時計（水時計）による時の知らせが行われたことを記念して制定されました。今回の講師からは、「時間の大切さを見そうという意味が込められているこの日を前にして、時計を作ろうの教室を開催しました。」との説明がありました。
　スタッフからカタツムリ型時計の作り方の説明後、各テーブルに台紙・モール・セロテープ・のり・クレヨン等の材料が配られました。
　カタツムリ型の台紙の上に時計盤の台紙をのりで貼り付け、12個の小さな丸い紙をバランスよく時計の様に貼り、そこに1～12までの数字を書き込み、時計の長針と短針とカタツムリの目に当たる部分を作って、モールとセロテープで器用に作っていました。
　最後に出来上がった時計を子どもたちは誇らしげに両手で持ち上げ、テーブルごとに記念撮影して終わりました。皆さん素敵な笑顔の一時でした。