散歩道×お写歩“しゃんぽ”だより　〜村deクラフト〜

　12月17日、村deクラフト、クリスマスイベントが新しい村、『村の集会所』であり、その様子を写真撮影させていただきました。
　今回取材させて頂いた方たちは、「私たちの月3万円ビジネス（3ビズ）」卒業生19期の仲間だそうです。このイベントは夏ごろから、みんなで少しずつ進めてきた企画で、参加して頂いた方たちに「楽しかったね、また行きたいよね」と言って喜んでもらえるように、何度も何度も練り直して準備をしてきたそうです。
　オープン前、子どもたちも、飾りつけなどの準備を楽しそうに頑張っていました。可愛い物が沢山あり、松ぼっくりのツリーや、ワインコルクのマスコット、果物など使ったオーナメント等、身近に有る物がこんなに可愛く素敵な作品になるとは・・・と、とても良い勉強になりました。
　また、型紙テラス、アフリカ布でクリスマスアート等々、色々な物がアート作品となり、窓辺などおしゃれに飾る事ができるなぁ、とそんなことを考えながら見ていると、あっという間にオープンの時間です。
　スタッフさん達は、参加者に手に取るように作り方を教えているのがアットホームな雰囲気でとても温かな印象でした。　
　次回、この様なイベントがある時は、ぜひ私も孫を連れて参加したいと思います。次の企画を楽しみにしています！
有り難うございました。

　12月17日、新しい村・村の集会所で「村deクラフト」クリスマスイベントが行われました。
　当日はクリスマスイヴ1週間前と有って、参加された「型紙てらす」「WAPPEN+」「子どもたちの会社エコロジースペース」「アフリカるパレード」の皆さんの企画は、クリスマス気分でワクワクするようなイベントでした。
　松ぼっくりのクリスマスツリーや、型紙を使ってのアート等、子どもたちの物を作る真剣な顔が印象的で、笑顔をサポートするスタッフの皆様の温かい対応も素晴らしかったです。参加者のみなさんは、工作したり、可愛いグッズの買い物で楽しい1日を過ごしたのではないでしょうか♪

宮代町第5次総合計画前期実行計画事業のひとつ。
町の魅力の情報発信力向上を図るため、町の魅力を再発見し、掘り下げ、自らの言葉で発信する人材を生み出す事業。

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風景・食・イベント・人など何気ない普段の宮代暮らしを総称したもの。