東小学校の桜の木（2021年3月23日）

東小学校の仮説教室を建てると聞き桜の木を伐採するとの事。

木造校舎は残すとの事でも桜の木を切るとの事。

桜は学校のシンボルだと思います。

樹齢何10年もの桜を残してください。

二度と戻って来ません、宜しく願いします。　令和3年3月17日

この度は、町長への手紙をいただきありがとうございます。

さて、東小学校の校舎新設につきましては、子供たちの増加に伴い、令和4年度以降、既存の校舎の教室数では対応できず、普通教室に不足が見込まれることから、国の負担金等を活用して実施させていただくものです。

新設する校舎の建設場所につきましては、設計業者の専門的な知見を伺いながら学校とも調整し、最終的に教育委員会内部で検討した結果、正門から入って右側の桜の木や花壇がある場所に建設することが、校庭の面積を最も確保することが可能であり、子供たちの教育活動に与える影響が最も少ないと考えたものです。

桜の木につきましては、業者にも確認しましたが、古い樹木ということもあり、移植しても枯れてしまう可能性が非常に高く、伐採せざるを得ないと判断したところです。

〇〇様の桜の木に対する想いには感謝申し上げます。町としましては、そのお気持ちに応えるためにも、東小学校に通う子供たちが元気に健やかに学べるよう、学校教育を進めてまいりますので、ご理解のうえ、引き続きご協力いただきますようお願い申し上げます。