ファミリー・サポート・センター事業　緊急サポート事業の講習会を行いました

令和6年7月2日、9日、16日、23日の4日間、ファミリー・サポート・センター事業と緊急サポート事業の提供会員養成講習会を行いました。

今回の研修には、12名の方が参加しました。保育士や看護師などを講師に迎え「昨今の子育て事情」「こどもの体と心の発達・生活・遊び」「小児の病気の特性・病児の観察とケア・感染予防」「こどもの事故と安全管理・応急処置(リスクマネジメント)」などを学びました。

講習に参加された方々からは、「大切なお子さんをお預かりする責任を一層感じ、一言も聞き逃さないようにしました。少しでも保護者の方のお役に立てたら嬉しいです」

「子育て経験があるとはいえ、知らない事も沢山あり勉強になりました。こどもの命を預かる重要なサポートなので、心肺蘇生や病気の時の対応など、細かな充実した研修だったと思います」

「今のこども達がどんな様子なのかを知ることができます。みんなの笑顔のためにこれからもサポートできたらと思います」等の声が聞かれました。

講習を修了し、希望する方は会員登録をした後、提供会員となりお子さんをお預かりすることができるようになります。

みなさんのご活躍を楽しみにしております。

ファミリー・サポート・センター事業は、地域で安心して子育てができるように、子育てのお手伝いをしてほしい人（利用会員）と子育てのお手伝いができる人（提供会員）が会員となり、地域で一時的に子育てを助け合う援助活動（有償ボランティア）です。

宮代町ファミリー・サポート・センター事業（別ウインドウで開く）は、特定非営利活動法人きらりびとみやしろが運営しています。

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