【な】 中道 いざ鎌倉と 武士通る
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【な】 中道 いざ鎌倉と 武士通る
解説
【題材】鎌倉街道中道
【読み札作者】須賀小学校 吉永 伊織
【絵札作者】須賀中学校 中村 優希
鎌倉時代、戦や警護のために幕府の武士たちが鎌倉に向かうために使った道で、東粂原から須賀地区を通っていました。奥州(現在の東北地方)方面と鎌倉を結び、江戸時代に日光街道ができるまでは、この地域の主要な道として、多くの人たちに使われていました。
▲源頼朝が行った「富士巻狩」を描いた
姫宮神社の絵馬
▲現在の鎌倉街道(東粂原付近)
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