芳醇な香り漂うフルーツフェスタ

9月1日、新しい村にて「2018　フルーツフェスタin宮代」が開催され、取れたての秋の味覚、宮代産の「巨峰」「梨」「いちじく」などの即売が行われました。
前日までの雨により一部のイベントは中止となったものの、当日は開催時間前から町内外からの多くのお客さんが開店を待ちわびました。
開店と同時に品物の前には長蛇の列ができ、特に宮代特産の「巨峰」には多くの人だかり。無くなり次第終了という事もあり、品物を見る目は必死。
お客さんからは「宮代の巨峰や梨は美味しい。この日を楽しみにしていた。」と、宮代産フルーツの質の高さをうかがえるコメントもいただきました。
農家の方が丁寧に育てた苦労が美味しさの秘密なのかもしれません。
お目当てのものが買えて満足げな方々、大事に育てた果物が食べてもらえて嬉しい農家の方々、みんなが笑顔になったフルーツフェスタでした。

広報サポーター　高橋秀樹