ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    宮代町域における相給について

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:5123

    宮代町域における相給について

    宮代町の相給(相知行)

    近世初頭、宮代町域には百間村をはじめ粂原村、和戸村、国納村、須賀村、蓮谷村の6ケ村がありました。その後、領主や組などの関係から分村していきました。百間村は百間本村、百間西原組、百間金谷原組、百間東村、百間中村、百間中島村の6村に粂原村も西粂原村と東粂原村に、和戸村も和戸村と国納村に分村しました。こうして、宮代町は12村となりました。

    各村の平面分布の状況は、相給となった時代やその前段階の組み分けが確立した年代により大きな相違があることがわかります。

    ここでは、百間村、粂原村、国納村、和戸村の状況を村別に分析した後に、年代的に分析し、その相給のエリアが時代的にどのような影響があるかについて述べてみたいと思います。

    この発表は平成15年9月13日に宮代町周辺の市町の学芸員や文化財担当者の有志の勉強会である東部低地研究会(文献史学)の定例会で発表したものです。

    宮代町域における相給について

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    お問い合わせ

    宮代町役場教育推進課文化財保護担当(郷土資料館)

    電話: 0480-34-8882

    ファックス: 0480-32-5601

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム