ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    財政健全化指標

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:3754

    財政健全化指標について

    財政健全化指標は、地方公共団体の財政状況を全国共通の基準で算定した4つの指標で表すもので、その健全度を測り、未然に破たんを防ぐとともに、早期に健全化を促すことを目的としています。

    宮代町の状況
     指標名 R4年度R3年度 早期健全化基準 財政再生基準 
     (1)実質赤字比率 赤字なし  赤字なし      13.95%    20% 
     (2)連結赤字比率 赤字なし 赤字なし      18.95%    30%
     (3)実質公債費比率   6.1%   6.0%        25.0%    35% 
     (4)将来負担比率 指標なし 指標なし     350.0%     ―

    (1)実質赤字比率(一般会計赤字額÷町の財政規模)

    家庭に例えると、年間の収支赤字が、年収に対してどのくらいの割合かを示すものです。当町の場合、一般会計において赤字は発生していません。

    (2)連結実質赤字(全会計の赤字総額÷町の財政規模)

    基本的には実質赤字比率と同じですが、家庭に例えると「お父さんの収支(一般会計)」だけでなく、同居している「おじいちゃんの収支(例えば下水道事業会計)」や「お母さんの収支(例えば国民健康保険特別会計)」も合算して、赤字割合を示すものです。当町の場合、特別会計においても赤字は発生していません。

    (3)実質公債費比率(1年間の債務返済額÷町の財政規模)

    家庭に例えると「年間収入」に対する「年間の借金返済額」の割合です。この数値が高くなるほど、家計に余裕がなくなります。

    (4)将来負担比率(債務残高総額÷町の財政規模)

    家庭に例えると「年間収入」に対して「何年分の借金」があるかを示す割合です。100%だとすれば、1年分の年収とおおむね同じ借金総額ということになります。


    お問い合わせ

    宮代町役場企画財政課財政担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線215、216(2階11番窓口)

    ファックス: 0480-34-7820

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム