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あしあと

    平成27年度 第4回 宮代町住居表示整備審議会(会議録)

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:3413

    附属機関等の名称

    宮代町住居表示整備審議会

    開催日時

    期日:2015年10月21日 時間:9時30分-11時30分

    開催場所

    宮代町役場202会議室

    出席委員の氏名

    武笠正明,寺尾裕,冨田高治,島村俊夫,川上満,豊島勲,北原惠,岩﨑文庫,大山儀身,鈴木富夫,殿塚光之,小川聡,樋口富美枝

    会議の公開・非公開

    公開

    傍聴の可否

    傍聴者人数

    0人

    会議資料

    会議録の作成方法(全文記録・要点記録・録音テープ)

    要点記録

    審議の内容

    (決定事項・発言者・発言内容等)

    会議次第

    1. 開会
    2. 会長あいさつ
    3. 第8次宮代町住居表示の実施区域の答申書について
    4. 第8次住居表示の町字界(町割)について
    5. 第8次住居表示の町字名について
    6. その他
    7. 閉会

    会議概要

    • 町割を検討した。
    • 町名の検討方法等を検討した。

    決定事項

    • 町割は事務局案のとおり決定
    • 町名検討に関わる意識調査の実施は決定
    • 意識調査の実施方法等は次回会議で継続審議

    (会議の詳細)
    1.開会
    2.会長あいさつ
    3.第8次宮代町住居表示の実施区域の答申書について

    事前送付済みの今回の第8次住居表示の実施区域の答申書(案)について、再度内容確認の上、審議会において承認された。
    また、岩崎会長から、後日、町長に答申書を渡す旨伝えられた。

    4.第8次住居表示の町字界(町割)について

    企画財政課中村から資料に基づき説明

    審議内容は以下のとおり

    • (3)地区について、従来の宮代町の街区数と比較して、街区数が多いという説明であるが、大きな支障は無いのではないか。
      【事務局】お示しした町割は、街区の数のバランスではなく、わかりやすい住所という観点で、区分しやすいように幹線道路で分けたということ。全国的には街区がもっと多いところもあり、支障は無いと考えている。
    • (4)地区については、宮代二丁目への編入について地元の方も了承しているか。
      【事務局】8月に実施した住居表示実施の説明会において、当該地区に居住する方も2名程出席され、その方からは了承の意思表示をいただいた。
      ※委員から、(4)地区に住んでいる方は、5軒との話しあり。

    審議結果としては、町字界(町割)について、特に異議は無く、審議会として町からの提示案を尊重するとの結論に至った。

    5.第8次住居表示の町字名について

    企画財政課中村から資料に基づき説明

    引き続き、島村委員から昨年、道仏土地区画整理組合で実施した名称についての意向調査についての説明

    「意向調査の実施について」、「意向調査を実施する場合、その手法について」及び、「意向調査の調査項目について」審議

    審議内容は以下のとおり

    • 対象の世帯数は、何世帯あるか。
      【事務局】対象世帯については、住民登録がされている世帯、及び地権者の方を想定しており、対象者としては、住民登録されている世帯の世帯主だけでも、456世帯あり、これに地権者の数を加えたものとなる。
    • 意向調査への参加意欲、意識の高揚を図るため、なるべく具体的なものにした方が、回答率が上がるのではないか。
    • 意向調査の結果をどの様に取り扱うのか。回答率が低くても過半数で決定するのか等といった決定方法について、事前に決めておく必要があるのではないか(決定過程をどうするか明示をしてもらいたい)。
    • 回答率が高くなる方法をとってもらいたい。
    • 記入にあたっての参考事項に、住居表示に関する法律の条文の一部が書かれているが、記載すべきではないのではないか。これでは『道佛』以外の町名の選択は無いように捉えられる。一般の人は法律にこう書いてあるといわれると、選択肢がないと受け取るのではないか。選択肢がないのに聞かれるというのはよくわからない。それでは回答しても仕方ないと思ってしまい、回答率が下がるのではないか。
    • 自分の住んでいる地区も、昔とは違う町名になっている。必ずしも旧地名というわけではない。
    • 書き方はあるが、受け取り方、意見を持つ方がいる時代なので、こういった法的な手続きに関することは、やはり根拠などを書いておいた方が良い。
      【事務局】文中には「できる限り」とあり、実際には元の地名とは異なるものを使った例もある。宮代町では「学園台」「笠原」など、ほかの市町村では「レイクタウン」「ららシティ」のような大規模な事業の名称をそのまま使っている例もある。
       また、住居表示に関する法律では、この記述に後に「これにより難いときは、できるだけ読みやすく、かつ、簡明なものにしなければならない」と書かれている。
      参考事項の記述については、町名の選択が無いという誤解が生じないように、過去の町名でも学園台のように新たな名称の事例もあり可能ということを加えさせていただく。
       また、意向調査の回答率が、過半数を超えなくても、いただいた調査結果により審議会で町名の候
      (答申案)を決定していただきたいと考えている。
    • 意向調査のご記入にあたっての調査結果についての欄に「審議会での審議を経て町名を決定します」の記述があるが、この表現で良いか。
      【事務局】表現についいては、誤解が無いように変更する。
    • 意向調査の実施主体はどこか。道仏土地区画整理組合で実施した意向調査では、回答者の記入欄があるが、今回は無記名調査で実施するということだが、その点はどう考えているのか。意向調査については、なるべく多くの方に聞いたほうが良いのではないか。
       また、「道佛」の「佛」の文字については、新しい町名を決定する機会であるので、使用する漢字については常用漢字を使ったほうが良いのではないか。
      【事務局】意向調査の実施主体は、調査票の1ページ目に宮代町長の記載があるとおり町である。

    その他の意見等は、審議未了につき、次回会議に持越し

    意向調査用紙については、本日の審議結果を踏まえて修正を行い、次回会議に提出することとなった。

    6.その他
    次回会議については、11月25日(水)午前9時30分から開催することとなった。

    お問い合わせ

    宮代町役場住民課戸籍住民担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線312、313、319(1階4番窓口)

    ファックス: 0480-34-3396

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