第3回新みやしろ郷土かるた制作委員会（会議録）

新みやしろ郷土かるた制作委員会

期日：2016年7月12日　時間：18時-20時20分

204会議室

田中卓也、関根雅治、岡本哲夫、鈴木清三、青木秀雄、青栁光彦、栗本孝雄、松本順子、浅倉孝郎、石川美紅（順不同・敬称略）

佐藤室長、田中主査、小林主査

要点記録，録音テープ

1. 開会
2. 挨拶
3. 審議
   (1)新かるたの活用方策について
   (2)新かるたの競技ルールについて
   (3)読み句の応募状況について
   (4)読み句の選定方法・スケジュールについて
   (5)名称、箱のデザイン等の検討方法について
4. その他
5. 閉会

1. 新かるたの普及活用方策について
   ・今回発表されたアイデアをふまえて、新かるたの活用方策について引き続き検討を行う
   　次回以降（読み句の選定後）、引き続き検討を行うこととした
2. 新かるたの競技ルールについて
   ・新かるたの競技ルールは、事務局案のとおり決定する
   　役札ありは決定、役札の種類は1種類または2種類とし、読み句の選定結果を踏まえて、最終決定する。
   　役札の点数、運用ルールなどは改めて検討する。
3. 読み句の応募状況について
   ・資料に沿って事務局から説明、進ちょく状況を全体で共有した。（現状報告のみ、決定事項なし）
4. 読み句の選定方法・スケジュールについて
   ・基本的に事務局案により選定作業を進める
   　選定にあたっては、作者の所属（町内小中学生、一般）についての配慮、バランス調整等は行わない。
   　選定作業の中で、題材の偏り等が生じることが予想されるが、これについては、制作委員会による2次選定の中で協議・検討し、最終決定する。
5. 名称、箱のデザイン等の検討方法について
   ・資料に沿って事務局から説明
   ・事務局案により名称決定、箱・題字の制作をそれぞれ進める
   　新かるたの正式名称は8月中に決定する。
   　箱デザインは以下を基本とし、12月までに制作する。
   ・役札の絵札を配置
   ・題字は小中学生の毛筆展最優秀者が制作したものをコンピュータ処理し使用する