宮代町史資料第10集「俳諧ⅠⅠ」
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MUS-T-10

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詳細
本書は、町史資料第5集「俳諧1」に続く俳諧の資料集で、町内にその中心があった多少庵の句集、及び埼玉県内の毛呂山・児玉往還沿いに勢力をもっていた春秋庵の句集についてまとめたものです。多少庵は松尾芭蕉の流れをくむ鈴木秋瓜によって延享年間に江戸に興されました。そして、天保八年に第4世島村鬼吉により江戸から当地へ移されました。一方、春秋庵は加舎白雄が安永9年に江戸に開いたもので、北武蔵一帯に定着した俳壇です。ともに開祖である鈴木秋瓜と加舎白雄は密接な関係がありました。
収録した句集は、「もとのミち」「古今俳諧明題集」「玉兎集」(以上、多少庵関係)「逸渕発句集」(春秋庵関係)です。
B5判 167ページ
収録した句集は、「もとのミち」「古今俳諧明題集」「玉兎集」(以上、多少庵関係)「逸渕発句集」(春秋庵関係)です。
B5判 167ページ

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