平成14年度特別展図録「和戸教会と日本の近代化を支えた人々」
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MUS-S-10

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※直接郷土資料館にお越しいただく場合、郵送料はかかりません。
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黒船の来航をきっかけに開国を余儀なくされた日本は、諸外国とのかかわりのなかでさまざまな問題を抱えながらも、新しい文化や技術などを吸収し、大きな変化を遂げていきました。このような中、明治5年に蚕種紙の輸出のため開港地横浜に向かった小島九右衛門は、当時では西洋文化の最高水準ともいえる人々との関係を持つようになりました。そして、その結果、横浜から遠く離れた和戸の地に、埼玉県で最初のキリスト教会が設立されました。今回の特別展では、日本の近代化とともに和戸教会の設立に関わった人物たちの関係がどのようなものであったのかをテーマに展示を行いました。明治時代初期、近隣に先駆けて西洋文化を受容した郷土宮代の一端をご覧ください。
A4判 12ページ

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