宮代町の通学路にゾーン30、ハンプ、狭窄、クランクの整備(2014年5月22日)

宮代町の通学路にゾーン30、ハンプ、狭窄、クランクを整備してほしいです。
理由は通学路での交通事故削減を目的にする為だからです。
2012年4月に京都府亀岡市で通学登校中に軽乗用車が突っ込み2人が死亡（内、胎児1人も含む）、数名が怪我をした影響だと思います。
いち早く迅速に整備すればうれしいです。
宜しくお願いします。

「宮代町の通学路にゾーン30、ハンプ、狭窄、クランクの整備」
「宮代町合併60周年ロゴマークの募集」
「宮代町の所属郡を南埼玉郡から北葛飾郡に変更」
上記の3件のお手紙については、同じ方からいただいたものですので、一括して回答させていただいております。
まず、お手紙にありました「所属郡の変更」についてですが、郡の区域の変更等は、「地方自治法」により定められており、県議会の議決を経て総務大臣に届け出ることとなっております。
「南埼玉郡」という昔から慣れ親しんだ名称を変更するには、住民の皆さんの一定の理解が必要であることに加え、県議会の議決を得るには、異なる郡の町村が合併するなど、一般的に理解が得られる理由が必要となります。
そのため、現状といたしましては、所属郡を変更することは難しいと考えております。
続いて、「合併60周年のロゴマーク募集」についてですが、ご承知のとおり、宮代町では平成27年度に町政60周年を迎えます。
50周年という節目の年には、県知事にもご出席いただき記念式典を行いましたが、60周年記念事業等については、財政状況も鑑み、今後の検討課題としてまいりたいと考えております。
最後に、「通学路にゾーン30、ハンプ等の整備」についてですが、宮代町でも、子どもたちの安全に配慮した取り組みを行っております。
毎年、各小中学校を通じて、保護者の皆さんから「通学路危険箇所改善要望書」を提出いただき、この具体的な要望をもとに、その場所に応じた対策として、グリーンベルトの設置や道路標示等を行っております。
○○様からいただいたご意見も安全対策のひとつと考えております。
今後も、地域の実情に応じた安全対策を行ってまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。