軽自動車税の税額が急に高くなったのですが？

平成28年度に軽自動車税の税率改正があり、地球環境問題への対応としてグリーン化を進める観点から、最初の新規検査から13年を経過した車両について経年車重課が導入され、軽自動車乗用（自家用）の税率が12,900円となりました。

あなたの所有する車は、最初の検査から13年を経過していたため、7,200円から12,900円へと税率が変わったものです。

なお、中古車の場合には、購入した時点からでなく最初の新規検査からの経過年月となります。また、電気自動車等一定の車両については場合は、13年経過しても税額が変わらない場合があります。

「最初の新規検査の時期」とは、自動車検査証の「初度検査年月」に記載されていますのでご確認ください。