ごみは正しく分別して出しましょう~焼却灰の再資源化を阻む鉛の混入~
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焼却灰は道路の材料にリサイクルされています
町内の集積所から収集された「燃やせるごみ」は、久喜宮代清掃センターの焼却炉で焼却処理されています。
焼却処理によって発生した焼却灰やばいじん※は、民間の処理施設に運ばれ、人工砂等に生まれ変わります。
人工砂等は、路盤材としてさまざまな場所で利用されています。
※ばいじん…ものを燃やした時に発生する煙やスス・チリ等の中に含まれる微粒子

燃やせるごみに鉛が混入すると再資源化が困難に…
焼却灰やばいじんを再資源化するためには、有害物質を混入させないことが大切です。
小型家電製品や充電式小型家電製品等の鉛を含むものが「燃やせるごみ」に混入すると、焼却灰やばいじんに鉛が含まれ、焼却灰の再資源化が困難になってしまいます。
そのため、小型家電製品や充電式小型家電製品等の鉛を含むものをごみ出しするときは、分別徹底にご協力をお願いします。

ごみを正しく分別するために
ごみを分別する際には、「家庭ごみ・資源物収集カレンダー」や「分別アプリ」をご活用ください。
ごみの分別にお困りの際は、環境資源課 資源循環担当 へご連絡ください。
お問い合わせ
宮代町役場環境資源課資源循環担当
電話: 0480-34-1111(代表)内線296、297、298(2階15番窓口)
ファックス: 0480-34-1093
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