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あしあと

    散歩道□■□■ 干支のミニ額作り

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    干支のミニ額作り

    みんなが地域の特派員 濵田 眞明

     12月12日、今日は、陽だまりサロンで毎年この時期に作る「干支のミニ額作り」という催しがあるので見に来ました。昨年は、ちょっとしたハプニングの為、開催出来なかったということでしたので、2年振りの開催となります。いつもは午前中が多いのですが今回は午後からの開催で、13時を過ぎたころになると、皆さん集まり始め、13時半からサロンのスタッフも一緒に参加して始まりました。

     先生はいつもの中村さんという先生で、初めに先生の挨拶があり、その際、干支の意味も教えてくれました。ご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、干支とは、十干(じっかん)1から10までの数を表す言葉と、十二支(じゅうにし)12種類の動物の名前を順に組み合わせたもので、10と12の最小公倍数は60通りあり、この60の組み合わせを六十干支と呼ぶそうです。干支は年、月、日、時刻を表す方法で、それぞれに方角や性格の意味があるそうです。干支は中国の伝統で、木星が12年で太陽をまわることから、12という数字が重要になったということだそうです。そして還暦とは、60年で十干十二支(じっかんじゅうにし)が一巡して、「もとの暦に戻ること」、「本掛還り(ほんけがえり)」に由来し、赤いちゃんちゃんこを着るのは、もう一度生まれ変わって出直す、という意味があるそうです。

     ちょっとした説明の後は文字書きの練習です。先生が来年の干支である「巳」の手本を「かい書、ぎょう書、そう書」で、一筆書き、二筆書き等、10種類の手本を用意し、それを見ながら練習を始めました。1時間程練習した後、色紙に本書きですが、「一発勝負ですから・・・」、「声を出して書くと失敗するんだよね」とか「ここで1枚書いて後は家で書こうかな」等、なかなか手が進まないようでした。先生の、「今練習で書いた勢いで書いた方がうまく書けますよ。」の声で、皆さん緊張した面持ちで書き始めました。書き終わると、後は額に取り付け完成です。そして、最後に記念写真を撮って終わりました。皆さんどこに飾るのか聞いてみると、「玄関の所に飾り棚が少しあるので、そこに飾る予定です。」、また、「私はリビング飾ろうと思ってます。」と言いながら、前回の作品も見せてくれました。毎年の楽しみとして、作って飾ってみるのも良いですね。

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