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あしあと

    散歩道□■□■ クリスマスリース作り

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    みんなが地域の特派員よりみやしろーかるな情報発信★

    クリスマスリース作り

    みんなが地域の特派員 濵田 眞明

     11月25日、今日の講師は田口先生という方で、陽だまりサロンでは、15年ほど前から毎年この時期に、クリスマスリースを教えているということです。知らなかったのは私ぐらいかな。先生の教えるリースは、一般的に小さいものが多いですが、田口先生が作るリースは少し大きめのクリスマスリースで、玄関のドアなどにはとても良いのでは、と思いました。飾りの材料は、先生が用意してくれていて、皆さんの作業としては、まず、針金ハンガーを輪になるよう広げて、それに、新聞紙を細く折って、ハンガーにボリュームを出すような感じで巻き付け、その後テープを巻きます。そこにヒバを細いワイヤ―で巻いて取り付け、その後飾りつけをして完成のようです。先生は植物が好きで、今回の材料もほぼ植物で、「今日持って来た物は、自宅に植えてある物や、知り合いの人が、わざわざ栽培して持ってきてくれた物なんです。」と言っていました。また、フラワーアレンジメントの資格を持つ田口先生は、通常はブーケ等を作っているということです。そして、このリースは、遊び心をふんだんに取り入れたクリスマスリース、というようなことも言っていました。

     今日サロンに来ていた方々は、みな女性の方で、その中で今回が2回目の参加の方が多いようです。ある方は、「昨年作ったのが、ドライフラワーの様になって奇麗で、今回作ったこのリースを、近々孫の誕生日なので、プレゼントにしようかなぁなんて考えているんですよ。」といっていました。お孫さんも、おばあちゃんの気持ちのこもった手作りのリースは、うれしいでしょうね。そして、何処に飾るか聞いてみると、玄関のドア付近が多かったようです。

     また、陽だまりサロンの入り口には、クリスマスツリーが2本並べられ、机の上に飾り紙が置かれていました。「以前、コロナの時に子供達がサロンの中に入れなかったので、そこにツリーとぬり絵の飾りをツリーの隣に置いて、それに色をぬってツリーに飾ってもらった」、そして「今は中に入れるから、無くてもいいんだけど、やっぱりね~!子供達が喜ぶからね~。」と、置くことにしたそうです。今年も子供達が色をぬって飾ってくれるのを楽しみにしている様子のサロンの主任さんでした。

     陽だまりサロンでは、誰でも自由に出入りでき自由に参加できるので、近くに来た時には寄ってみてはいかがですか。最後にみんなで記念写真を撮って終わりました。

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