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あしあと

    散歩道□■□■ 西原自然の森フェスタ&すてっぷまつり 縄文マグネット及び、竹の遊具、竹楽器で楽しもう。

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    みんなが地域の特派員よりみやしろーかるな情報発信★

    西原自然の森フェスタ&すてっぷまつり 縄文マグネット及び、竹の遊具、竹楽器で楽しもう。

    みんなが地域の特派員 濵田 眞明

     施設の外に出て、旧斎藤家の方に歩いて行くと、斎藤家の中で、教育推進課のメンバーが教える縄文マグネット、そしてその外では環境資源課の人達が竹を使って簡単な楽器などを作るといったことや、竹で作った遊具が用意してありました。

     縄文マグネットは、磁石を付けた粘土に縄文時代の土器の文様を当時と同じような道具を使って作るといったシンプルなもので、それぞれ、貝殻やひも、竹べら等で文様をつけ、乾燥させて出来上がりといったもので、メモなどを冷蔵庫等に挟むなどして、使えるようにしてありました。

     竹楽器製作体験では、まずドラムはのバチから作りはじめます、スーパーボールに少し穴をあけたものが用意されていて、そこに竹の棒を差したら、出来上がり。そしてドラムの部分は、風船が用意されてあり、竹に風船切ってピンと張ってかぶせテープ等で止めたシンプルなもので、誰でも簡単に作れて遊べるものでした。マラカスは、竹に穴をあけ、そこにどんぐりや小石などを竹の中に入れ、紙粘土でフタをしたら出来上がり。他にも時間があれば、竹木琴、竹笛等と竹を材料にした色々な楽器を作り、竹を材料にした楽器だけでの演奏会なんていうのも面白いかもしれませんね。そして使い終わったらそのままゴミとして出す事ができるといった環境に優しい材料でもあるということだそうです。また、その隣では、竹を使った竹木琴、竹のはしご、竹ぼっくり、水鉄砲などの遊具があり、それを使って遊んでいました。

    今では、ゲームや、スマホの動画等といったもので家の中で遊んでいる子どもさんが多いですが、一昔前のこの様な遊具を使って外に出て、太陽の光を浴びながら遊ぶのも良いのではないかと思います。また、竹ひごを使った模型飛行機や、竹トンボなんていうのも良いですね。

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