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あしあと

    早期に秋耕を行いましょう!

    • [初版公開日:]
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    水稲生産者の皆様へ

     今年、埼玉県東部地区では稲の穂を加害するカメムシ類のうち、「イネカメムシ」が記録的に発生しました。宮代町内の水田においても、本虫の加害によって不稔(ふねん)による収量の減少や斑点米による米の品質低下など、大きな被害が出ています。

     特に、イネカメムシは、稲刈り後の二番穂(ひこばえ)などをエサとして越冬し、来年作での被害拡大の大きな原因にもなります。翌年の発生源となるイネカメムシの生息場所を減らすためにも、早期の秋耕を徹底しましょう。

    稲の二番穂(ひこばえ)を吸汁するイネカメムシ

    なお、イネカメムシの詳しい防除対策等については以下のリンクより、埼玉県農産物安全課のホームページをご覧ください。

    「イネカメムシについて」(農産物安全課ホームページ)

    お問い合わせ

    宮代町役場産業観光課農業振興担当

    電話: 0480-34-1111(代表)内線262、263、266(2階14番窓口)

    ファックス: 0480-34-1093

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