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あしあと

    散歩道□■□■ハロウィンランタンとミニリース作り

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    みんなが地域の特派員よりみやしろーかるな情報発信★

    ハロウィンランタンとミニリース作り

    みんなが地域の特派員 濵田 眞明

     10月19日、今日は、13時半から「ハロウィンランタンとミニリースを作りましょう」というイベントがあるということで、久しぶりに陽だまりサロンに行ってみました。

     今日教えてくれる先生は、押田さんという女性の方で、以前から定期的にここのサロンで、クリスマスやバレンタイン、5月の節句等々、季節のイベントを何年か前から定期的に教えに来てくれていたそうです。13時頃、先生が来られ、下準備は先生が昨日終わらせていたということで、テーブルに材料などを配置し、13時半近くに今日のゲストの方達がいらっしゃいました。今日は7組の方が集まり、予定の時間に始まりました。

     先生は、15年位前に、読み聞かせボランティアをやっていたそうです。そんな時に東日本大震災が発生し、なんとか震災にあった子ども達を元気づけたいとの思いから、ボランティアのメンバー約20名でクリスマスカードを作り、送ったそうです。先生は、そのことがきっかけで切り抜きをはじめ、今ではみんなが喜んでくれることがうれしくて、このような活動しているそうです。先生は、「用意した材料を見本と同じように作るのではなく、それを使って自由に自分のオリジナルの物を作って楽しんでもらえたらうれしいです。」と言っておられました。

     13時半ちょうど位に作業が始まり、まずは、ペーパークラフトでランタン作りです。先生が事前に作った2色の型抜きのどちらかの色を選び、作業開始です。初めに、型抜きされた本体に光を通す半透明の紙を貼り、少し乾いたらその上に切り抜いてある猫や魔女などのキャラクター等をボンドで貼り、その後2枚に分かれている本体を貼り合わせ、上の部分は吊るしても、置いてもいいように自分の飾る場所をイメージし、輪にして、最後は下のフタにろうそくの代わりに、炎の様に揺れる感じの電池付きLEDを入れ、フタをして出来上がり、というような流れでした。先生が本体に貼り付ける場所などを説明し、その後は自分の好きなように取り付けていました。ボンドが乾くまで少々時間がかかったようですが、皆さんランタンは1時間位で出来上がっていました。

     また、接着材はグルーガンを使うと良いのですが、今回準備などの関係でボンドを使ったそうです。

     この後はリース作りです。先生が用意したクラフトテープを巻いたリースと、飾り付け用の型抜きペーパーの花やキャラクター等を使い、リースに思い思いにボンドで張り付けたり、糸で縛ったり、皆さん楽しそうに作っていました。どこに飾るか聞いてみると、壁や、テレビの脇とかちょっと目に留まるところが多かったようです。作っている所を見ていると、楽しいですよ、と皆さん言っておられました。自分で、思い思いの紙を時間任せに切りぬいてもいいし、型抜きなどで作ってもいいし、ハロウィンに限らず、色々なものを作ってみたら楽しいでしょうね。

     どの取材もそうですが、一緒にやってみたいといつも思います。今回女性だけだったので、次回は男性1号かどうかは分かりませんが、私も取材ではなく、ゲストとして参加してみたいとおもいます。

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