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あしあと

    【開催中】令和5年度第3回企画展「土器でみる一万年 宮代の縄文」

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    企画展「土器でみる一万年 宮代の縄文」を開催中です

    宮代町郷土資料館では令和6年3月9日より企画展「土器でみる一万年 宮代の縄文」を開催中です。

    縄文時代は今から約15,000年以上前、土器の出現とともに始まり、その後10,000年以上継続した時代です。

    縄文時代とひとつの時代とされていますが、そこでの生活や作られた道具にはさまざまな変化を見ることができます。特に縄文土器はタイムスケールとして用いられるほどその形や文様のバリエーションは多岐にわたり、縄文時代を知る上では欠かせない道具です。

    そこで、本企画展では形と文様の変化、製作道具に焦点をあてて、縄文土器を展示します。

    宮代町の遺跡からは縄文時代の始まり(草創期)から終わり(晩期)までの土器が出土しています。町指定文化財である「微隆起線文土器(びりゅうきせんもんどき)」を含めたさまざまな土器を通して、縄文時代の一万年をたどりながら、はるか昔に宮代の地に住んでいた縄文人の文化に触れてみませんか。


    展示の様子

    開催期間と期間中の休館日

    開催期間

    令和6年3月9日(土)~7月7日(日) 9時30分~16時30分


    休館日

    3月18、21、25日 

    4月1、8、15、22、30日

    5月7、8、13、20、27日 

    6月3、10、17、24日

    7月1日


    お問い合わせ

    宮代町役場教育推進課文化財保護担当(郷土資料館)

    電話: 0480-34-8882

    ファックス: 0480-32-5601

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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