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あしあと

    野菜レシピフォトコンテスト結果発表

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:21937

    フォトコンテストへのご応募ありがとうございました

    宮代町では、町民の皆さんが野菜をおいしく、そして楽しく食べるために「野菜レシピフォトコンテスト」にて料理写真を募集しました。応募いただいた作品は54作品。野菜の新しい魅力を発見できるオリジナリティあふれる作品が集まりました。

    厳正なる審査の結果、受賞作品は8つ。最優秀賞1点、優秀賞2点、特別賞5点が選ばれました。おめでとうございます。

    また、野菜を手軽に摂取するための調理ポイントを日本薬科大学 薬学部 医療ビジネス薬科学科 今井菜美 助教 に教えていただきました。日々の献立にお役立てください。

    最優秀賞 1点

    作品名

    カレーツナ野菜を入れた白茄子

    ニックネーム

    ひまわり さん

    コメント

    役場で宮代特別支援学校のお子さんが作った白茄子が販売されていました。白茄子をくり抜き、パプリカやくり抜いた白茄子ツナをカレー粉で炒め、チーズをのせて、トースターで焼きました。

    優秀賞 2点

    作品名

    夏の甘くないパウンドケーキ  

    ニックネーム

    cyokosuke さん

    コメント

    旬の夏野菜を使って栄養満点のパウンドケーキを作りました。甘くないので朝ごはんにピッタリです。



    作品名

    夏野菜とハンバーグの彩りあんかけ

    ニックネーム

    キキ さん

    コメント

    ナスにハンバーグの種を乗せて香ばしく両面を焼き、十分に火を通したのち、とうもろこしやいんげんの彩り野菜のあんをかけたメニューです。あんかけにする事でお年寄りにも食べやすく、勿論お子様にも是非。

    特別賞 5点

    作品名

    夏野菜のカレーピザパイ

    ニックネーム

    wamama さん

    コメント

    夏バテや夏風邪予防に効果的なビタミンを含むズッキーニやパプリカ・トマトと共に、筋肉を育てるタンパク質を枝豆で取り入れ、野菜が苦手な子どもも食べられる食欲そそるカレー味に仕上げました。


    作品名

    たっぷり野菜の rainbowわんぱくサンド

    ニックネーム

    スピカ さん

    コメント

    7種類の具材を贅沢に使い、断面も美しく食べる前からワクワクが止まらない!色々野菜のおかげで食感も楽しく、ボリューミーなのに罪悪感なくペロリと食べられるのが嬉しい。お家カフェ飯にもピッタリの一品です!


    作品名

    地元野菜と豆カレー 

    ニックネーム

    ゆっしーママ さん

    コメント

    暑い夏もしっかり食事をとって欲しいので食欲の出るカレーを晩御飯にしました。新鮮な宮代産野菜をふんだんに使っているのがポイントです。


    作品名

    夏バテ予防 カレー風味の青椒肉絲 

    ニックネーム

    のんこ さん

    コメント

    家庭菜園で取れたピーマンとナスを使って夏バテで食欲不振でも食べられるカレー風味の青椒肉絲です。(肉はヘルシーにとりもも肉とムネ肉の細切り)


    作品名

    夏野菜の炊き込みご飯  

    ニックネーム

    KUJIRA さん

    コメント

    とうもろこしの芯を使ってだしを取り、その味を消さないようにとうもろこしとなすを炒めるとき、味つけを少量にしました。夏でもさっぱり食べられるようにトマトをいれました。

    全応募作品

    野菜レシピフォトコンテスト全作品

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    プロ直伝!ワンポイントアドバイス


    日本薬科大学 薬学部 医療ビジネス薬科学科 今井菜美 助教 より、手軽に野菜を食べるための調理ポイントをアドバイスいただきました。皆さんが実践する「野菜をおいしく食べる」アイデアとあわせて、日々の健康づくりにお役立てください。

    (1)スープや味噌汁を具沢山にする

    野菜は加熱調理をするとかさが減り量を多くとることができますが、汁物の場合は、野菜から溶け出た栄養成分も一緒に摂取することができます。1人当たりトマト丸ごと1個を入れた味噌汁も簡単でおすすめです。

    (2)電子レンジを活用する

    耐熱容器やポリ袋、ラップを利用して野菜を加熱すれば、調理時間を短縮することができます。例えば、下茹でとして電子レンジを活用すると、お湯を沸かす手間を省くことができます。

    (3)カット野菜や冷凍野菜を使用する

    生野菜を購入しカットして冷凍する場合は、冷凍する前にペーパーで水気を拭き取ったり、袋に入れた後に薄く広げたりすると、かたまりになりにくくなります。また、1回で使用する量等で小分けにしておくと便利です。

    毎日の「食」から健康を考えよう

    「健康は宝 ずっと健康 ずっと笑顔のまち」。これは町が目指す健康づくりのキーワードです。運動や早寝早起きなど、日頃の生活習慣が健康な体をつくります。中でも、食生活の取組 -栄養バランスのとれた食事や規則正しい食習慣を心がけること- が、健康と笑顔への近道です。

    毎日を健康に過ごすための食生活に欠かせない野菜。では、野菜の1日摂取目標量をご存じでしょうか?健康な生活を維持するためには、1日に野菜を350g以上摂取することが望ましいと言われています。しかし宮代町にて令和5年度に実施したアンケートでは、野菜の1日摂取量は151.6gでした。目標量まで今一歩努力が必要、というのが現状です。

    そんな現状を改善し、みなさんのさらなる健康づくりを後押しすべく「野菜レシピフォトコンテスト」を開催しました。お手軽レシピにボリューム満点レシピ、さらにおやつありとバラエティー豊かなレシピが集まりました。ご応募いただいたレシピからは、野菜をおいしく食べることはもちろん健康への願いが伝わってきます。健康は一日にしてならず。この取組により、多くの方に「食」そして「野菜」に興味・関心をもつきっかけとなりましたら幸いです。

    お問い合わせ

    宮代町役場健康介護課健康増進担当(保健センター)

    電話: 0480-32-1122

    ファックス: 0480-32-9464

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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