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あしあと

    チームみやしろ会議「この人の話が聞きたい」開催中!!

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:20209

    チームみやしろ会議「この人の話が聞きたい」について

    「この人の話が聞きたい」ってなに…?

    第5次総合計画の事業として令和3年度からスタートした「チームみやしろ会議」プラットホーム(※)として、令和3年度から「この人の話が聞きたい」(通称:このハナ)を定期的に開催しています。 

    「このハナ」では、毎回、町内外を問わずに、さまざまな取り組みや活動をされている方をゲストスピーカーとして、ご自分の取り組みや活動についてお話いただいています。

    ゲストのお話をきっかけに参加者同士が交流し、新たなアイデアやつながりを生みだす場を目指して開催しています。

    この場をきっかけにつながりが生まれ、一緒に活動を始めたり、活動の場所や輪が広がれば最高です。

    ※プラットホーム:共感のテーマとゆるいつながりを持った自由参加の意見交換の場

    このハナの趣旨

    このハナの趣旨については、添付のPDFをご覧ください。

    開催目的・趣旨

    【NEW】開催レポート最終回

    2月6日(金)、「この人の話が聞きたい(通称このハナ)」シリーズ30(最終回)が開催されました♪

    今回は、大学生の石川達也さんとハコCoffeeStandの塚田夏希さんにお話しいただきました。


    石川さんのトークテーマは「障がいと共に生きるということ」です。

    850gで生まれた石川さんは、生まれつき脳性麻痺という障がいがあり、これまで歩んできた人生を振り返りながら、学んできたことをお話しいただきました。

    笠原小学校に入学し、13歳まで足に装具をつけて過ごしていた石川さんは、友人作りも一苦労。そんな中、両親が「うちに遊びにおいでよ。」とお菓子やゲームを用意して友人を招いてくれたおかげで、楽しい日々を過ごすことができたそうです。

    一方、小学5年生の時には、足の手術で両親や友人と離れ離れになり、毎日不安や寂しさを感じていたという石川さん。同じ病室の仲間たちが悲しみやつらい気持ちを表に出さず、勉強して楽しく過ごしている姿を見て「障がいがあっても弱音を吐かず、自分の障がいに向き合っていこう。」と励まされたといいます。

    中学時代は宮代特別支援学校に入学。在学中は、足のリハビリのためにウクライナの病院で1ヶ月過ごしていたこともありましたが、帰国後は支援学校の大切な仲間たちとの交流を深めたそうです。

    また、学校が少し早く終わることを利用して、行動範囲を広げていったそうで、「障がいがあっても1人で出歩く経験は、進学や就職のことを考えると大切な経験になった。」とお話しいただきました。

    その後、全日制の高校に進学し、インターアクト部の部長や生徒会にも挑戦。「障がいがあることを発信することで、同じように障がいがあり、頑張っている人に何か良い影響を与えられるかもしれない。」と考え、高校3年生の時には東京パラリンピックの聖火ランナーを務めました。

    高校の担任の先生からの「努力している姿を周りの人に見せてごらん。」という言葉は、今でも大切にしている言葉だそうです。

    大学ではドイツ語を専攻し、1年間のドイツ留学を経験しました。留学中は自ら積極的にコミュニケーションを取ることの大切さを学び、帰国後は就職活動に励みました。石川さんは「配慮をお願いするだけではなく、こちらからも歩み寄る気持ち」を常に大切にしているそうで、「障がいがあるのでたくさんの人に助けてもらっているが、いつか周りの人に返せるような人間になりたい。これからはITと語学を組み合わせて世界中で活躍し、勇気を与えられるような人になりたい。」と力強く語りました。

    4月から新社会人となる石川さん。最後には「皆さんのお子さんが何かチャレンジしたいと思っていたらぜひ応援をしてほしい。自分は皆さんの応援があってこれまでやってこられた。」と熱く語り、会場の涙を誘いました。

    会場からの「石川さんがドイツで生活する中で感じたドイツと日本の違いは何か。」という質問には、「ドイツも日本も障がいの有無に関わらず、とても親切にしてもらったが、インクルーシブ教育(障がいの有無や国籍など関係なく、多様性に触れることで共感能力を高め、将来の多様な社会の一員としての基盤を育むことを目的とした教育)は、ドイツの方が進んでいると感じた。」とお答えいただきました。


    お二人目のゲストは塚田夏希さん。ハコCoffeeStandという屋号で出張スタイルのコーヒーを提供しつつ、子どものコーヒー屋さん体験や交通安全に関するイベントなどを企画しています。

    トークテーマは「コーヒー片手に、安心と楽しさを未来に繋げる話」です。

    塚田さんはほっとけない性分で、以前は警察官として交番勤務や白バイ隊員を務めていましたが、体調を崩して退職。現在は子育てをしながら大好きなコーヒーに携わる活動をしています。「不安や困り事があった時に警察や行政に頼る人は少なく、大抵は近くの人に相談していると思います。そんな小さな困り事などを吸い上げるために活動しています。」と塚田さん。

    月3万円ビジネスをきっかけに、元警察官とコーヒーを組み合わせて、コーヒーを通して安心できる町をつくっていくことを決意し、コーヒーを飲みながらちょっとした不安を相談できる場所として「ハコCoffeeStand」という屋号に決めました。「ハコ」は警察用語で交番という意味だそうです。

    この「ハコCoffeeStand」では、美味しいコーヒーを提供することはもちろん、コーヒーを日常的な会話や人と繋がるきっかけとして位置づけ、ほっとけない声を拾い上げながら、塚田さんだからこそできる地域にとって良いことを行っているといいます。「誰に何を届けたいか」を大切にし、お客さんや子どもたち、子育て世帯といった対象者それぞれの未来に繋がるイベントなどを企画していると話してくれました。

    こうした活動の根底には「日常の何気ない言葉や小さな行動が未来を形づくる」「町の安心は日常から」「子どもの安全は地域に住んでいる人たちで考えるもの」という塚田さんならではの価値観があるそうです。

    今後は、月に一度の「子どものコーヒー屋さん体験」や参加型のウェルカムコーヒーつき防犯講話をやっていきたいという塚田さん。また、3月8日(日)には、「町の安心は日常から」を多くの人に届けたいという想いから、スキップ広場で「まちあんマルシェ」を開催するそうです。

    交通安全や防犯をテーマにした体験型のマルシェで、パトカーや白バイの展示、交通安全のクイズラリー、自転車シミュレーター体験、こども安全免許証の発行など、子どもから大人まで楽しみながら学べるコンテンツの他、キッチンカーやステージイベントもある盛りだくさんのイベントとなっています。

    「交通安全や防犯を特別にしない、日常の延長にあるものとして感じてほしい。」と塚田さん。皆さんお誘いあわせのうえ、ぜひ参加してみてください。

    会場からの「新しいことを始める時や、チャレンジする時に心がけていることは何か。」という質問に、「“自分にはどうせできないだろう”と行動しないよりは、“挑戦して転んでもいいや”という前向きな気持ちで取り組むことを心がけている。」と笑顔で答える塚田さん。また、好きなコーヒーの飲み方や産地などの質問には、手軽にできるドリップコーヒーとタンザニア産の浅煎りがお好きで、抽出を待つ時間や香りが愛おしく、自身を落ち着かせてくれているとのことでした。

    ゲストスピーカーのお話を聞くのももちろんですが、参加者同士の交流もこのハナの醍醐味の一つ。

    塚田さんから会場の皆さんへの「どんな時に安心を感じるか。」という質問には、「被害に遭わないために心構えをしておくと安心を感じる。」との回答がありました。また、「安心でいるために地域住民にできることは何か。」という質問には、「ご近所付き合いがきちんとできること。」「会ったときに互いに挨拶したり、声を掛け合ったりできる町は安心できる。」との回答があり、会場の皆さんが頷いていました。


    こうして今まで関わりのなかった方が出会い、お話しされるきっかけになれたようです。

    令和3年度から始まった「この人の話が聞きたい」は今回で最終回となりました。これまでこのハナにご登壇いただいたゲストスピーカーは60組、参加者は延べ約800名、生まれた活動は31件(2月時点)と、たくさんの繋がりが生まれました。

    ゲストスピーカーの皆さん、配信チームをはじめ、このハナに関わってくださった皆さんに感謝いたします。

    このハナで繋がったご縁を皆さんご自身の活動に広げて一緒に宮代町を盛り上げていきましょう。

    ありがとうございました!


    【今回のゲストスピーカー】
    ●石川達也さんのFacebook(別ウインドウで開く)
    ●塚田夏希さんのInstagram(別ウインドウで開く)


    お話する石川さん
    お話する塚田さん
    交流会の様子
    集合写真
    チラシ

    このハナ参加後のつながり紹介

    このハナは、これまでに全29回開催し、のべ約740名にご参加いただきました。

    「このハナ」をきっかけにさまざまな活動が行われているところです。

    町では、今後もキープレイヤーの発掘やつながりづくりの場の提供を継続するとともに、新たに誕生した活動の紹介などを行い、さらなる広がりを目指していきたいと考えています。

    5回目は、ゲストや参加者として関わっていただいた菊地純平さん(「このハナ18」ゲスト)、木村裕子さん(「このハナ8」ゲスト)、安島美次さん(「このハナ10」ゲスト)にお話を伺いましたので、ご紹介します。(添付のPDFをご覧ください)

    山本さんと近藤さん

    菊地純平さん(写真:左)

    コミュニティセンター進修館の設計者である「象設計集団」のファンであることをきっかけに宮代町を知り、町の雰囲気や地域で活躍するプレーヤーに惚れ込み家族で移住。令和6年11月に進修館の芝生広場を使った野外映画会「進修館劇場」を企画。

    ▶進修館劇場 Instagram


    安島美次さん(写真:中央)

    “あじまんま”を経営。「ROCCOはなれ」で野菜をメインにしたお惣菜やお弁当などを製造、販売。毎週月曜に蛭田農園の蛭田さんと「Mondaymarché」を主催し、開催している。

    ▶あじまんま Instagram

    ▶マンデーマルシェ Instagram


    木村裕子さん(写真:右)

    旅行会社で添乗員として約50か国を訪れた経験を活かし、店舗を持たない“世界のSnackごはん”を経営。

    ▶世界のSnackごはん Instagram


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    今までの「このハナ」の開催案内

    令和3年6月に1回目のこのハナが開催され、今までに30回開催されました。(令和8年2月末現在)

    過去に開催されたこのハナの開催案内を掲載します。

    開催チラシ一覧(R8.2月開催分まで)

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