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あしあと

    チームみやしろ会議「この人の話が聞きたい」開催中!!

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:20209

    チームみやしろ会議「この人の話が聞きたい」について

    「この人の話が聞きたい」ってなに…?

    第5次総合計画の事業として令和3年度からスタートした「チームみやしろ会議」プラットホーム(※)として、令和3年度から「この人の話が聞きたい」(通称:このハナ)を定期的に開催しています。 

    「このハナ」では、毎回、町内外を問わずに、さまざまな取り組みや活動をされている方をゲストスピーカーとして、ご自分の取り組みや活動についてお話いただいています。

    ゲストのお話をきっかけに参加者同士が交流し、新たなアイデアやつながりを生みだす場を目指して開催しています。

    この場をきっかけにつながりが生まれ、一緒に活動を始めたり、活動の場所や輪が広がれば最高です。

    ※プラットホーム:共感のテーマとゆるいつながりを持った自由参加の意見交換の場

    このハナの趣旨

    このハナの趣旨については、添付のPDFをご覧ください。

    開催目的・趣旨

    【NEW】次回開催のご案内

    ▼開催日時 

    令和8年2月6日(金)18時~20時

    ▼場所

    コミュニティセンター進修館 2Fロビー

    ▼ゲストスピーカー

    石川達也-いしかわ たつや-さん(大学生)
    塚田夏希-つかだ なつき-さん(ほっとけない珈琲屋 ハコCoffeeStand) 

    ▼申込(事前申込制)

    LINEの友達登録をして、参加表明LINE(別ウインドウで開く)

    ▼配信

    今回も市民の方の協力のもと、web配信予定!!facebook配信(別ウインドウで開く)


    チラシ

    開催レポート29

    11月21日(金)、「この人の話が聞きたい(通称このハナ)」シリーズ29が開催されました♪

    今回は、フォトグラファーの穴澤真奈美さんと、コミュニティセンター進修館の家具や修繕の研究をしている日本工業大学木下研究室にお話しいただきました。

    穴澤さんは、学校の卒業アルバム制作やロケーション撮影をしています。
    トークテーマは「映画のワンシーンを切り取るように写真を撮る」です。

    家業で学校の卒業アルバム制作をしている環境で育ちましたが、写真にはあまり興味がなかったという穴澤さん。勤務していた英会話スクールの同僚をきっかけにカメラに興味を持ち、家業を継ぐことになったそうです。

    宮代町内の小学校を含む20校ほどの卒業アルバム制作のため、毎年クラス写真の他に運動会や修学旅行などに同行しているようで、「卒業アルバムの撮影は限られた時間の中で児童全員に焦点を当ててとにかく数を撮らなければならないんです。」と私たちが普段する写真撮影とは全く違う世界を教えていただきました。

    こうしたハードな一年を何回か繰り返しているうちに、ふと「自分は卒業アルバムの写真しか撮れないのではないか。カメラマンと名乗れるのか。」と葛藤を抱いた穴澤さん。モチベーションが低下する中で、その時に出会った本や映画に心を動かされていきました。

    また、知り合いのカフェ店員さんがニュージーランドに住んでいることを知り、4泊5日のロードトリップを決行したそうです。そこで心の赴くままにシャッターを切ってみると、撮影した写真に共通点を発見。自分が求めていたものが分かったといいます。

    その後、「卒業アルバム制作以外の仕事にも挑戦してみよう」という気持ちが芽生えた穴澤さん。いろいろな撮影を通して、ロケーション撮影がやりたいことに気づき、『SOMEWHERE』という仕事もするようになりました。同時に、その挑戦によって卒業アルバム制作の素晴らしさや大切さに改めて気がついたそうです。

    ロケーション撮影では「映画のワンシーンを切り取るように写真を撮る」ことを意識し、撮影前には依頼者のイメージソングを聴きながら現場に向かい、プロモーションビデオを撮るようにシャッターを切って、最高のシーンを切り取ってくれています。

    会場からの「ロードトリップで撮影した写真にはどのような共通点があったのか。」という質問には、「余白」とお答えいただきました。ニュージーランドの大自然の中で撮影した写真には、どこを見ても「余白」があり、それは穴澤さん自身が当時求めていたものでもあったようです。これまでの自分を見つめ直すことで、自然と一緒に人を撮るのが好きだということも分かったとお話しされていました。
    また、「『SOMEWHERE』に込められた想いは。」という質問には、SOMEWHEREという単語と映画ホームアローンの劇中歌「Somewhere In My Memory」が好きなことや、『SOMEWHERE』も記憶のどこかに残る写真でありたい、あなたの好きな場所にどこにでも撮影に行くという意味で『SOMEWHERE』しかないと決めたそうです。


    お二人目のゲスト日本工業大学木下研究室は、進修館の家具やその修繕に関する研究をしています。今回はその中間発表をしていただきました。

    トークテーマは「進修館の修活!」です。

    日本工業大学建築学科の木下研究室では、建築計画における人の流れや混雑の緩和という視点で、進修館の2階ロビーの使われ方などの調査を実施。その際、建物にリンクしたような家具の面白さに惹かれ、その家具の痛み具合に関心を持ち、進修館の家具の修活を始めることとなりました。

    家具の種類や数、痛み具合や補修の有無に関して調査を行ったところ、家具は少なくとも384あること、椅子と棚の3割にガタつきがあることが分かりました。

    続いて、家具のメンテナンスをする上で、どのようにメンテナンスをしていけばいいのか、進修館らしいデザインが家具にどのように組み込まれているのかを知るため、2階ロビーの椅子に着目。椅子を大学に持ち帰り、部品ごとに分解してみると、椅子同士で共通している部品があることが分かりました。その後、研究室では調査結果をもとに部材の一致率から見た系統図を作成。会場で説明していただくと参加者からは感嘆の声が上がりました。

    また、進修館はイボイボやダンダンといった造形言語を使って建物が設計されていて建物と家具には共通点があること、家具は40年以上も親しまれて使われているもので進修館らしい空間を形作っていることも分かったそうです。そのため、古くなったからといって別の家具に置き換えることはせずに、適切なメンテナンスを地域の方と楽しみながら行っていきたいとお話しされていました。

    会場からは、「家具の修繕に興味のある若者が、修繕に参加できるようになると良いと思った。」という感想や「家具を実際調べてみてより深まった仮説があれば教えてほしい。」という質問がありました。

    研究室の皆さんからは、「メンテナンスにあたり、技術を共有して一般の人にもできることと安全性の観点から専門家にお願いすることを考えていきたい。」というお話がありました。また、ロビーの使われ方を見ていると机の曖昧なカーブにより、なんとなくこの位置に座りたいという心理が働くことを感じているそうです。実際にロビーの家具の配置を変更し、2人が座りやすい机の角度を仮説・検証してみると、2人で座っていることが多くなっていたため、机の角度や家具の組み合わせにより、人の動きや座りやすさが変わることが分かったそうです。

    さらに、「家具の図面は残っているのか。」という質問には、参加者として来ていた坂本和正氏(進修館の家具デザインの制作管理を担当)のお弟子さんから「進修館の家具は原寸で設計していたため、書籍に残っているもの以外の図面はない。誰が何をしていても大丈夫な空間を目指して作っていたので、それを残してもらえるとありがたい。」というお話もありました。


    ゲストスピーカーのお話を聞くのももちろんですが、参加者同士の交流もこのハナの醍醐味の一つ。

    進修館の建物や家具に関する思い出、残すべきことと変えるべきこと、残していく方法のアイデアについて、参加者の皆さんと意見交換を行いました。
    「屋上に上がっている子どもを下ろすのが大変だった。」というお話や「コスプレの人たちで賑わっていた。」など、たくさんの思い入れや思い出を語っていただきました。
    また、グループワークでは、「イボイボなどのDNAを引き継いだ家具を作る子ども向けのワークショップをして、家に持って帰ってもらうのも良いのではないか。」という意見や「日本工業大学の3Dプリンターを使ってみやしろガチャにしたら面白い。」「進修館の絵本を作ったら良いのではないか。」というアイデアがたくさん出てきました。

    今まで関わりのなかった方が出会い、お話しされるきっかけにもなれたようです。

    新しく何かをはじめたい方、きっかけづくりをしたい方、ぜひご参加ください。
    何となく気になるという方もお気軽にお越しください♪


    次回は2月6日(金)18:00~@コミュニティーセンター進修館ロビーでの開催を予定しています。

    ゲストスピーカーは、石川達也さんと塚田夏希さんです。

    お楽しみに♪

    【今回のゲストスピーカー】
    ●穴澤真奈美さんのInstagram(別ウインドウで開く)
    ●日本工業大学木下研究室

    【次回のゲストスピーカー】
    ●石川達也さんのFacebook(別ウインドウで開く)
    ●塚田夏希さんのInstagram(別ウインドウで開く)


    お話する穴澤さん
    お話する日本工業大学木下研究室のお二人
    交流会の様子
    集合写真

    このハナ参加後のつながり紹介

    このハナは、これまでに全29回開催し、のべ約740名にご参加いただきました。

    「このハナ」をきっかけにさまざまな活動が行われているところです。

    町では、今後もキープレイヤーの発掘やつながりづくりの場の提供を継続するとともに、新たに誕生した活動の紹介などを行い、さらなる広がりを目指していきたいと考えています。

    5回目は、ゲストや参加者として関わっていただいた菊地純平さん(「このハナ18」ゲスト)、木村裕子さん(「このハナ8」ゲスト)、安島美次さん(「このハナ10」ゲスト)にお話を伺いましたので、ご紹介します。(添付のPDFをご覧ください)

    山本さんと近藤さん

    菊地純平さん(写真:左)

    コミュニティセンター進修館の設計者である「象設計集団」のファンであることをきっかけに宮代町を知り、町の雰囲気や地域で活躍するプレーヤーに惚れ込み家族で移住。令和6年11月に進修館の芝生広場を使った野外映画会「進修館劇場」を企画。

    ▶進修館劇場 Instagram


    安島美次さん(写真:中央)

    “あじまんま”を経営。「ROCCOはなれ」で野菜をメインにしたお惣菜やお弁当などを製造、販売。毎週月曜に蛭田農園の蛭田さんと「Mondaymarché」を主催し、開催している。

    ▶あじまんま Instagram

    ▶マンデーマルシェ Instagram


    木村裕子さん(写真:右)

    旅行会社で添乗員として約50か国を訪れた経験を活かし、店舗を持たない“世界のSnackごはん”を経営。

    ▶世界のSnackごはん Instagram


    このハナSNS

    このハナではFacebookやLINEを活用して、参加者の募集や活動報告を行っています。

    このハナに興味のある方はぜひご覧いただき、参加申し込みはFacebookまたはLINEからお願いします。

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    ※各回の活動報告はFacebookに掲載しています。ぜひ、ご覧ください!!

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    今までの「このハナ」の開催案内

    令和3年6月に1回目のこのハナが開催され、今までに29回開催されました。(令和7年11月末現在)

    過去に開催されたこのハナの開催案内を掲載します。

    開催チラシ一覧(R7.11月開催分まで)

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    宮代町役場企画財政課政策調整担当

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