スケアードストレート教育技法による自転車安全教室が実施されました
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スケアードストレートによる自転車交通安全教室が実施されました
令和元年7月13日(土)、前原中学校にて、スケアードストレート教育技法による自転車交通安全教室が実施されました。スケアードストレートとは、《scared=怖がる・おびえるの意》で、恐怖を実感することにより、その結果に至る危険行為を未然に防ぎ、交通ルール遵守の大切さを体感させる教育技法のことです。
プロスタントマンによる演目は、「時速40kmの自動車と自転車の衝突事故」「自転車の傘さし運転、スマホながら運転、ヘッドフォンながら運転事故」「トラックの内輪差による巻き込み事故」「わき見運転事故」など、事故の恐ろしさを体感する内容のものばかりでした。
終了後、生徒たちは、「時速40kmの衝突の衝撃の大きさに驚いた」「自転車でのながら運転事故の怖さを思い知った」「衝突の衝撃音など本当に怖かった」などと感想を語り、改めて交通安全の大切さを感じたようでした。
飛び出し事故の瞬間
自転車とベビーカーの衝突の瞬間
フロンドドアが開いて衝突の瞬間
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