【へ】 平安の 美しき姫 宮目姫
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【へ】 平安の 美しき姫 宮目姫
解説
【題材】宮目姫の伝説
【読み札作者】前原中学校 成田 智也 東小学校 宮沢 華代
【絵札作者】前原中学校 鶴巻 かなめ
姫宮神社の創立にまつわる伝説です。平安時代、桓武天皇の孫の宮目姫という美しい姫が、旅の途中、紅葉ケ岡という場所で突然の病で亡くなってしまい、この地に埋葬されました。これを聞いた慈覚大師というお坊さんが、祠を建てて姫を供養し、姫宮明神と呼んだという言い伝えが残っています。
▲姫宮神社(姫宮)
▲宮目姫の伝説
▲姫宮神社の鳥居
▲鳥居付近に設置された文化財案内板
姫宮神社の詳しい解説が掲載されています
姫宮神社
江戸時代、旧百間村の鎮守であり、百間領と呼ばれた宮代、白岡、久喜、春日部の一部にまたがる27ヵ所の総鎮守でもありました。本田は、江戸時代中期、正徳5年(1715年)の建築と推定されます。
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宮代町役場教育推進課生涯学習・スポーツ振興担当(生涯学習分野)
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