【ひ】 姫宮と 身代あわせて 宮代町
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【ひ】 姫宮と 身代あわせて 宮代町
解説
【題材】宮代町の名称
【読み札作者】笠原小学校 戸松 帆乃香
【絵札作者】須賀中学校 菊地 愛良
宮代町は、昭和30年7月20日、百間村と須賀村が合併し誕生しました。町の名前は、公募を行って集まった候補の中から選ばれました。その由来は、百間村の鎮守(地域を守る神様)である姫宮神社と、須賀村の鎮守である身代神社から一文字ずつとり組み合わせたものです。
▲姫宮神社(字姫宮)
▲身代神社(学園台)
姫宮神社
江戸時代、旧百間村の鎮守であり、百間領と呼ばれた宮代、白岡、久喜、春日部の一部にまたがる27ヵ所の総鎮守でもありました。本田は、江戸時代中期、正徳5年(1715年)の建築と推定されます。
身代神社
旧須賀村の鎮守。主祭神には、素戔嗚命(すさのおのみこと)を祀る。創建は、鎌倉時代の仁治3年(1242年)と伝えられています。神社脇にある身代池には「おいてけ堀伝承」や「龍神伝承」があります。
お問い合わせ
宮代町役場教育推進課生涯学習・スポーツ振興担当(生涯学習分野)
電話: 0480-34-1111(代表)内線433、434、435(2階18番窓口)
ファックス: 0480-34-4152
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