【に】 日光と 江戸をつなげる 御成道
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【に】 日光と 江戸をつなげる 御成道
解説
【題材】日光御成道
【読み札作者】笠原小学校 岩本 星那
【絵札作者】百間小学校 関 眞有
江戸時代、徳川家康が祀られている日光東照宮に、徳川家の将軍たちが日光社参するときに使った道です。宮代町は、岩槻から古河への行程中に通っています。多い時には、述べ13万3000人の供奉人(お供をする人)と、32万5900頭の馬が、この日光社参に関わっていたそうです。
▲江戸時代の日光御成道(西粂原村付近)の絵図
(東京国立博物館所蔵 Image:TNM Image Archives)
中央の赤い鳥居は西粂原鷲宮神社
▲現在の西粂原鷲宮神社
▲現在の日光御成道(西粂原付近)
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